コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚜「ねぇ、デートいつにする?」
🍗「明日」
⚜「え…?」
🍗「明日ね、駅で待ってる」
⚜「う…ん(?」
1人高鳴る
2番ホーム待ち合わせの
3分前
いつも聴いてたラブソング
今の頭じゃ歌詞も
入ってこない
人混みの中貴方を探していたら
「見つけた!」ってLINEがきて
🍗「わっ!」
って後ろから驚かせてきた
意地悪な貴方がいた
⚜「もうやめてよ!」
って言いながら
ドキドキしちゃって
貴方を見るだけでときめいちゃうの, ah
⚜「いつもふわっと私の世界をいつもまるっと変えてしまうのは貴方だけ私のたった1人の」
⚜「だいすきなひと、」
たまんないの
🍗「今日もかわいいね(ニコッ」
⚜「カアアア///」
白い息じゃ誤魔化せないから
むやみに顔を隠す
そんな私のマフラーを下げて
🍗「顔が見えないでしょ!」
って貴方が笑った
私を見るその目が愛おしくて あぁ
⚜「こんなに愛されていいんですか?」
⚜「いつかふわっと貴方の世界を、いつかまるっと変えてみたいのに」
⚜「私には無理よできっこないの」
🍗「そんなことないよ」
って言うけれど
⚜「そんなことあるの」
って思っちゃうの
🍗「でも、君のほうが俺を赤くするくせに…(ボソ」
⚜「なんかいった?」
🍗「なんでもない」
🍗「いつも目を見て話す君が」
🍗「すぐに顔赤らめる君が」
🍗「愛おしくなったのは僕の方だ」
先に盗まれたのは僕なんだ, ah
🍗「いつもふわっと僕の世界を、いつもまるっと変えてしまうのは」
🍗「君だけだ君以外ありえない」
そう思うんだ
🍗「愛してるよ」
そう伝えるのはまだ先の話