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第14話_俺の担当患者










青井:大変だったのは聞いてる、


青井:何か今痛い所はある?


緑:…(首振


青井:うん、


青井:少しだけ容態を診るから、

車椅子に乗って欲しいんだけど…


緑:……


青井:大丈夫?


緑:(頷


青井:じゃ、…ん、俺の肩に手置いて




青井:……よし、…動くよ~、







他医:うつしますね~



1.2.3ッ、



青井:緑君、上見て、目瞑っててね。


緑:(頷




青井:ん、終わったよ~、大丈夫だった…?


緑:(頷


青井:じゃぁ、戻ろっか






青井:……ん~、


葉圡:うぃ、おつかれ


青井:おつかれ、緑君の腸がそろそろやばいかも


葉圡:…手術~?


青井:考えていなくもない。


葉圡:だけど俺らの人手じゃ無理や


青井:日相病院の人達がいる。

  (ひそうびょういん)


葉圡:あ~、…ね。


青井:……明日会議で言う。


葉圡:うぃ、がんばれ。


青井:ふ~、……












病を治すのが俺等の仕事。

一枚の透明なプラスチックの左奥には

俺の担当患者だ。


なんとかして救う。

いや、絶対。
















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