私 「は、はい!!」
ちびちゃんさん 「一緒にお出かけしてくれませんか!?」
私 「私で良ければ全然良いですよ!」
ちびちゃんさん 「ありがとうございます!それではショッピング行きますよー!」
私 「おー!」
バス内
私 「ちびちゃんさん、私…」
ちびちゃんさん 「?どうかしましたか?」
私 「いえ、何でもないです!」
ショッピングセンター
ちびちゃんさん 「何から見ますか?」
私 「そうですね〜コスメとか見ても良いですか?」
ちびちゃんさん 「オシャレさんですね〜(о´∀`о)良いですよ!行きましょう!」
私 「可愛い〜!こういうの見るとワクワクしちゃいます!」
ちびちゃんさん 「私まだメイクとかやった事ないんですよね〜コスプレするのに…」
私 「えっ!?ちびちゃんさんコスプレやるんですか!?」
ちびちゃんさん 「はい!今度フランさんのコスプレをハロウィン近くにやろうと思って!」
私 「フランちゃんですか!良いですね♪私もレミリアちゃんとか
やってみたいなぁ〜」
ちびちゃんさん 「なぬ!?」
ちびちゃんさんは目を大きく開けていた。
私 「ど、どうかしましたか!?私失礼な事言っちゃいましたか!?」
ちびちゃんさん 「いえ、その完璧なビジュアルならなんでも出来そうだなって…涙が…」
私 「えぇ!ありがとうございます?でも泣かないでくださいよ〜!」
ちびちゃんさん 「ゴホン!失礼しました!このリップとかyui様に似合うと思いますよ!」
私 「ありがとうございます♪それじゃあこれは買いますな!」
ちびちゃんさん 「ちょっとお待ちを!これは私からのプレゼントです!」
私 「良いんですか!?ありがとうございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)!」
ちびちゃんさんは嬉しそうに笑った。
ちびちゃんさん 「あっ…お腹が鳴ってしまった…失礼致しました!」
私 「確かにお腹空きましたね〜!カフェで何か食べますか?」
ちびちゃんさん 「カレー美味しそう!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」
私 「それじゃあ私はパンケーキ食べます!」
ちびちゃんさん 「やっぱりオシャレだ…」
ふわふわのパンケーキとスパイスのいい匂いがするカレーが美味しそう!
ちびちゃんさん 「いただきますー!」パクッ 「美味しいー!」
私 「私もいただきまーす!」パクッ 「!美味しいですー!✌︎(‘ω’✌︎ )」
ちびちゃんさん 「yui様は笑顔が似合いますね〜!」
私 「えへへ!ありがとうございます♪」
ちびちゃんさん 「ふぅ〜!お腹いっぱいです!」
私 「たくさんお話しできて嬉しかったです!」
ちびちゃんさん 「そういえばバスで何か話したい様にしてましたけど何かあったんですか?
何でも聞きますよ!」
私 「私…今日嬉しかったんです。一緒にお出かけして、
隣でたくさん笑い合って、だからありがとうございます♪そしてこれは言って良いのか
分からないんですけど、これからも仲良くしてください!」
私は緊張したけど、本音を伝えた。
仲良くしたい気持ちを正直に言った。
ちびちゃんさんは固まって驚いた様な顔を見せたけど、
すぐ笑顔に変わった。
ちびちゃんさん 「もっちろんですよ!ずっと仲良くしましょうね!大事な大事な友達
なんですから!私もyui様大好きですよ!」
私 「はい!」
ちびちゃんさん 「この時間は宝物ですね!」
私 「そうですね!」
おしまい!
コメント
5件
お二人ともオシャレですね〜!😎コスメ、?メイク、?食べ物ですかね?😇😇女子力を分けてくれ〜😭
ぬぅぉぉぉぉぉ!!(´;ω;`)神小説や…😭✨️ オシャレだなんてそんな…!(っ*´ω`*c)えぇ!?フランちゃんのコスプレですか!?いいなぁ〜絶対ちびちゃんさん可愛いじゃないですか!(´・ω・`)推し×可愛い友達…これは最高ですね…✨️リップのプレゼント…!嬉しすぎる…!😭✨️