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「あー、もう…本当はもうちょっとちゃんとして渡したかったけど」
「…これ、やるよ」
じゃぱぱに差し出したあの紙袋、軽いはずなのに重く感じた。
[newpage]
「え?彼女さんにじゃないの、これ…」
気づいたら口から出ていた。いきなりのこと過ぎて頭の処理が追いつかない。
ゆあんくんが俺に?この紙袋を?
「…なんで彼女に渡すんだよ」
「だって、前ゆあんくんが」
「別に、俺彼女居ねえし。てか居るとも言ってないし」
「でもなんで」
「じゃぱぱに」
被せるように言われる。
「じゃぱぱに、渡したかったんだよ。」
「え?」
「その…あ〜……記念日、的な…?」
「俺も通知来るまで気づかなかったんだけど、出会って9周年みたいなさ」
「っていうのも確かだけど本当、は…」
「……本当は、じゃぱぱが好きだから」
上手く言葉が出ない、喉に突っかかって言おうとも言えない。
喉からしゃっくりが込み上げてくる。
「え、いや…だってゆあんくんは!」
「彼女とかじゃないから…はあ〜……なんでもっと早く気づかなかったんだろ」
「お前、俺の事避けてただろ」
「…別に」
嘘だ、ゆあんくんの目がこちらをじっと見つめてくる。
だって、好きな人に情けない姿なんて見せたくないだろ。
「本当?」
「本当だから、俺はずっと」
「じゃぱぱが好きだって言ってんの」
目からじわじわ涙が込み上げて、ああみっともない。こんな姿見せたくなんてなかったのに。
「俺も、ゆあんくんがすきぃ…っ」
叶わないと思ってた、凄いみっともなくて恥ずかしいけど今までで一番嬉しくて。
「こんな気持ち、ゆあんくんの迷惑になると思って隠してたけど。ゆあんくんに彼女が出来たって思っちゃって…」
「別に居ないし」
「諦めてたつもりだったんだけど、どうしてみ悲しくて!」
「俺が好きなのはじゃぱぱだけだよ」
「気持ち悪いって思われるのも怖くて」
「だから、逃げてた…」
目元と鼻は真っ赤っかでリーダーなんて到底言えない。
それでもゆあんくんは優しく俺を見つめてくるから余計涙がでてくる。
「一人で結論出すなよ。じゃぱぱの悪いとこ」
「俺と付き合ってくれますか?」
今日より嬉しい日は来るのだろうか。
ずっと心臓はバクバクしてて、呼吸も泣いたから乱れてて。
「勿論、決まってんじゃん」
「俺もゆあんくんが大好きだよ。」
おわり
他にもこの時のyaくん、jpさんはこんな事考えてたとか沢山あるんですけど
多分全部書いたらやばい事になるんでもしこの時どう思ってたのかな…?ってとこあったら是非コメントで教えてくださいᴗ ᴗ !
閲覧、ありがとうございました。
コメント
3件
うわぁああああ! ! ! ! めちゃくちゃ お話 だいすき です ! ! 😭😭💕 フ ォ ロ ー 失礼 します🫶🏻 良ければ y a くん が 出掛けてて、 j p 彡 が ココア 飲んでた シーン の j p 視点 の 設定 あったら 聞きたい で す ! ! 😖