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聞こえた音が。

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聞こえた音が。

1 - 出会いは 最悪 。

♥

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2024年01月22日

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大 「 っ……ぁ、 」


行っちゃった、


大 「 はぁ…… 」


また話しかけられなかった…







若 「 ……ん、… 」( 寝


大 「 …誰……だっけこの人… 」( うーん



とりあえず…


起こすか。



大 「 ぁ……あの、… 」( トントン


若 「 …… 」( 寝


大 「 あのッ、……!! 」( 大声


若 「 …… 」( 寝


大 「 ぇ……、 」( 怒



なんだよ、


起きないのかよ、こいつ……。


もういいや。



大 「 はぁ…… 」( スタスタ


若 「 …ん、今誰かいた…?……、ぁ、そろそろ時間だ… 」( 起










(女子) ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♡


大 「 ……?、 」( チラ


大 「 ッ、あの人……、 」( はっ




あの人…軽音部なんだ…


まぁ、どうでもいいや…









髙 「 おっじゃましまッ〜〜す笑 」


綾 「 いらっしゃい。 」


大 「 いらっしゃいませ〜……ぇ? 」


若 「 ……ぁ、… 」


大 「 …ごめんなさい…… 」( 避


若 「 ……ぇ…、 」


髙 「 ん、何?あの子知り合い、? 」


若 「 ぅん…そうなんだけど、…… 」


髙 「 うん、どしたの。 」


若 「 避けられてる…っぽい… 」


髙 「 ぇ〜、同じ男子なのに?? 」


若 「 ぅん…… 」


綾 「 な〜に話してんの〜?、 」


髙 「 綾華さん……、 」( 顔赤


若 「 ぁ…いや、 」


髙 「 あの子で悩んでるんだそうです。 」


綾 「 なんで、敬語なの?笑、あー…元貴の事ねぇ、 」


若 「 ぅん……、 」


綾 「 元貴は、性格が内気だからねぇ…呼んでこよっか?代わりに 」


若 「 いいの?、 」


綾 「 うん、元貴〜? 」


大 「 ん〜……?、 」( 出


綾 「 話したいんだって、若井が 」


大 「 ぇ………、  」( 目逸


大 「 なん……ですか、 」


若 「 あのさ、ちょっと紹介したくて…、来て来て、 」( 連


大 「 ……? 」( はて


若 「 この子が、大森元貴。 」


髙 「 へぇ〜、なんか男子なのに可愛い顔してんね笑、 」


若 「 髙野は、綾華しか見てないんじゃないのかよ、 」


髙 「 ば、ッか、そりゃそうだろっ!! 」


大 「 あの……僕、そろそろ帰っていいですか?  」


髙 「 元貴〜君だっけ?、君って若井と仲良いの? 」


大 「 ぇ……??、 」


若 「 んー…仲良いって訳じゃないけど…その…、同じクラスってだけ…、 」


髙 「 ぇー?、仲いいわけじゃないの?  」


若 「 ぅん…… 」


大 ( …僕、早く帰りたい…… )


髙 「 ぁ、そうだ!君、軽音部入ってみない?、 」


大 「 ぇ、えぇ?? 」


髙 「 今、部員が少なくてさ〜っどぉ? 」


若 ( こりゃ、断られるな… )


若 「 無理にとは、言わな…ッ、(( 」


大 「 少しだけ…、なら……。 」


髙 「 おっ、ほんとに?、じゃ〜そうと決まればっ、  」


若 「 バンド名新しく作る、か… 」


大 「 えっ、えっ…、変えちゃうの? 」


若 「 うん、新しく部員が入ったら、名前変えようぜって話してたんだ。 」


大 「 元の…名前、は…? 」( はて


若 「 [ GREENAPPLE ]って名前。 」


大 「 じゃ…じゃあ、それは残しておいてさ、[ Mrs. GREEN APPLE ]とか…は? 」


髙 「 いーじゃんっ!それっ!名案! 」


若 「 確かに、いい名前だ。ありがとう、元貴、 」(  にこっ


大 「 ん、…うん……、 」( こく


髙 「 そーいや、名前、全然教えてなかったな、」


髙 「 俺、2年の髙野 清宗、よろしく!元貴っ! 」( にかっ


大 「 ぇ、?あぁ…はい、よろしく、… 」


若 「 俺も一応…、えっと、同じクラスの1年の若井滉斗、なんて呼んでもいいよ、よろしく、元貴。 」( 手出


大 「 ぅん…、よろしく……、若井… 」( 手握








髙 「 じゃ〜、元貴はVo,とGt,で、俺がBs,…若井がGt,…で、綾華さんが…Dr, 」


大 「 えっ!?綾華もなのっ!? 」


綾 「 ぁッ、はは笑、そうだよ?笑 」


大 「 えっ、ええ……!! 」


綾 「 他の学校だけどね、一応髙野と同じ2年なんだよね、笑 」


若 「 なのに、髙野は敬語なんだよね 」


髙 「 うっせ。 」


大 「 僕…、作詞とか作曲はできる…から、任せて、…でも、…楽譜…書けない… 」















大 「 涼ちゃぁぁん、…グスッ 」


藤 「 どうしたの元貴〜、ほら泣かないの、元貴。 」( 涙拭  ( ぎゅ


大 「 うぅ…、グスッ僕ッ、ぼくっ…また楽譜書けなくてッ、…グスッ、皆にッ、…笑われてッ…グスッ 」( ぎゅ


藤 「 そっかそっか、…でも元貴は楽譜かけなくても、曲を作れるだけで、すごいじゃんか、 」( 撫


大 「 …ぅ…でもっ、でもぉっ…グスッ  」


藤 「 泣かないの、元貴。ほら…大丈夫、ね? 」( 涙拭  (  微笑


大 「 ん…、うんっ、… 」(  にこっ


藤 「 あっ、そうだ…、元貴にこれあげるよっ、 」( 渡


大 「 ブレスレット…? 」


藤 「 そう、ブレスレット、」


大 「 でもなんで…、いきなり、… 」


藤 「 僕、引っ越す事になっちゃったんだ…だから、このブレスレット、僕だと思ってくれると嬉しいなと思って、 」( 手握 ( ふふ


大 「 …っ、……わかった…、 」( 涙堪


藤 「 ん、偉いね、元貴。 」( 撫


大 「 ん、へへっ…僕偉いっ、? 」( えへ


藤 「 うん、すっごく偉いよ。 」( ふふ















若 「 大丈夫だよ、書けなくても、俺達がどうにかする 」


大 「 っ……え、 」


髙 「 おう、若井の言う通り、任せろ俺たちに、 」


綾 「 元貴、任せてっ! 」( ふふ


大 「 皆……、うんっ、ありがとう…! 」








To bee continue …  


/ 全然、 投稿してなくてほんとに

  すいませんでした!!!!!!!

  色々と忙しい事が重なり、

  期間を空けておりました!


  和らいだ訳では無いですが、

  これからもよろしくお願いします…!


  大森さん、治って欲しいですね…。

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