¦ irxs ¦ 二次創作 ¦ 水単体 ¦ R-18 ¦ 嘔吐 ¦
自慰行為表現あり。ついでに吐きます。
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朝 目が覚めたら知らないところにいた。
白い天井、壁 灰色コンクリートの床
ど真ん中に置いてある僕が寝ているベット
頑丈そうなドア
そしてドアの反対の場所にある大きなモニターとその下の机に置いてある瓶。
なにもわからずモニターを見ると
『媚薬を30本飲まないと出られない部屋』
と書いてある。
困惑しながらその下も読み進めるとルールが書いてあり
・媚薬を必ず30本飲むこと。
・媚薬の液体を捨てる等をしても追加する。
と書いてあり さらに困惑する。
こんな漫画みたいな展開あるわけないと思いドアに向かう…が、引き戸のような鉄で出来た頑丈のドアなため開かないということは一目でわかった。
水「…え、どうすればいいの これ…」
僕一人で30本とか無理でしょ、1本が小さいと言え数が多いから。
そんな考えが頭の中に張り付いていて なかなか行動に移せない。
他に脱出できるところは無いのだろうか?
そう思いひたすら部屋を歩き回るが無機質な部屋には脱出の手がかりは何も無かった。
水「…」
瓶を1つ手に取り 蓋を開け、一気に口にいれ 喉に通す。
水「あま…」
モニターの数が30から29になる。
どんどん瓶の蓋を開けて勢いで飲もうと決めた。
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勢いで飲んでまおう。そう決めて9本を飲み残り20本。
沢山飲んだのにまだまだあるという現実を受け止めたくない。
しかも身体が熱くて頭がくらくらする。
息も荒くなって 少し倦怠感が出ていて やばい と回らない頭で考える。
水「はーっ…//」
下が疼いて手が伸びてしまう。
スボンはベルトではなくゴムのものなのでスルッと手が入る。
下着の上から擦るように触るといつもより数倍気持ちよくて手が止められなくて
はやく飲んでここから出ないと、とは思いつつも僕の手は瓶じゃなく 布の下にある僕のモノに伸びていた。
水「ぁ…ぅッ、♡ふー…っ/♡」
無機質な部屋の中に聞こえるひとつの音。
粘っこいものがくちゅくちゅ聞こえて 僕のはしたない声と荒い息だけが聞こえる。
水「ふ、ッはーぁッ…/♡」
まだ少ししか触っていないのにイきそうになる。
水「う…ぁッ♡゛」
瓶が置いてある机に突っ伏すような姿勢で達してしまった。
まだ身体は暑いけどマシになったから飲もう。
そう思いぐびぐび飲んでいった。
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身体が熱い。目の前がクラクラする。
お腹もタプタプで甘ったるくてきもちわるい。
まだ残り10本残っているというのにどうすればいいのだろうか。
さっきみたいなえっちな気分になれない。
気持ち悪いという感覚が上回ってしまって 早く出たいと願うばかり。
はやく、飲まないと。
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残り1本。その1本がなかなか飲めなくて 気持ち悪くて今にも吐きそうだ。
一気に飲めばいいんだろうけど 甘ったるい匂いだけで気分を害してしまう。
それに耐えながら 残り1本を飲み干した。
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後ろから物音がする。振り向くとドアが空いていて 出れるようになっていた。
でも正直今はそれどころじゃなくて。
気持ち悪くて動けないし もう今はえっちな気分じゃないのにびちゃびちゃに塗れてズボンまで色が少し変わっているし。
のどまででかかっていた。
もう、無理だった
水「おぇ…ッ、ひゅ…っ」
びちゃびちゃ音を立てて出てくる液体が僕の手を汚す。
この部屋に来る前に食べてたものやら胃液やらが出てきて悪臭を放ち、また気持ち悪くなってしまう。
水「う…ッ゛、」
全部吐ききったのに出てくる液体。
媚薬なのか胃液なのか。
もうわからないけどさっさと出たくて 扉に目を向ける。
水「…え、」
さっき開いていたはずのドアは閉じていた。
なんで、こんなに苦しい思いをして飲んだのに。
『残り8本』
水「…は、なんで…?」
僕はまた、瓶の中に入っている甘い液体を飲むことになった。
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『・媚薬の液体を捨てる等をしても追加する。』
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コメント
2件
あーーー もう ありがとう ほんとにありがとう お腹いっぱい 😇😇 ここの管理人さん 鬼畜すぎてすき (