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トリニョン💕
初めてなので拙いかもしれませんがクレームなどは一切受け付けておりません🙇🏻♀️
それではケーキバーストリニョンどうぞ!
おかしい…やっぱり最近食べ物の味が薄く感じる…
3日前、付き合った記念日にジヨンヒョンとディナーに行った。
そこでまず出されたのは赤ワイン。
それを飲んだ瞬間
「ーっ!?」
「ん?スンちゃん?どうしたの?」
「いえ、美味しくてびっくりしただけですよ」
「?そう…」
違う、ワインにしては異常なほどの味の薄さに驚いたのだ。
色も濃かったし、ヒョンは普通に飲み進めていたから疲れが出たのか自分の味覚が少しおかしくなっただけかと思っていた。
しまいにはどんどん食べ物の味を感じられなくなり、今に至る
「ぅ゛……味しない…なんも食べれない…」
まだジヨンヒョンは仕事だ。
何とかバレないようにしなきゃ…
仕事を終わらせ家に着いた。
今日もヒョンはおそくなるみたいだ。
はぁ…そろそろ何か食べないとやばい、まじでお腹空いた。
🐼「うーん、キムチチゲの冷凍あったよな、食べよ…味しないけど」
レンジで温め、いつも通り食べる
🐼「ぅー、やっぱり味しない、これじゃあ食べれないよ…気持ち悪…」
ガチャっ
🐼「!?はや…!」
あまりの気持ち悪さにしゃがみこんでしまった。
🐉「ただいまっ!すんちゃん!今日ね、ってえ!?ど、どうしたの!!」
🐼「あ……ひょん、なんも無いです大丈夫…」
🐉「大丈夫じゃない!救急車!!」
🐼「違う…食べ物の味がしなくて気持ち悪かっただけです……」
🐉「は!?あ、味がしない…?………えっと、スンちゃん…病気?それとも…フォーク?」
🐼「フォーク…?」
🐉「…フォークは急に発症しちゃうんだけど、食べ物の味がしなくなるんだ、でもケーキって存在を見つけて食べると元に戻るらしい」
🐼「そ、そうなんだ、ケーキ……」
🐼「ん…甘い匂いする…」
🐉「!あ、お、俺ケーキなんだった。…………た…食べる?」
🐼「はっ!?い、いいんですか?」
🐉「付き合ってるんだから、もうそろそろ、……ね?」
🐼「っ!ありがとうございます」
ジヨンの後頭部に手を滑り込ませ、優しく撫でる。
そうすると少し甘い声が漏れはじめる。
次に首や肩に唇を落としていくと、甘い匂いがして食べたくなる
🐼「はぁ、ヒョン…いい匂い…、食べていい?」
🐉「いいっ、よ…っァ…」
優しく舌を這わせる
思った数十倍甘く、驚いた。ここまで美味しいと思わなかった、俺のケーキ…誰にも渡さない…こんな可愛くて愛しい彼を食べずにいられるやつなんているのか…?
🐼「ヒョン、好き…甘い…もう、俺限界かも」
🐉「ん…きて、スンリ」
🐉「んぁあっ…は、ぁ…っ、…ねぇ、動いていいよ?」
🐼「でも、ヒョン…」
🐉「あぅ、いいからぁ…♡」
🐼「うん、ありがとう…すげぇ美味しい、ヒョン、」
🐉「ん、ぅ…はぅ…♡んんぅっ、ぁ…」
🍞×お好きな数
🐉「や、あ”ぁっ!は、すんっりぃ…!」
🐼「やなの?止めようか?」
🐉「っや、…止めないで…///」
🐼「〜っ、煽らないで」
🐉「あ゛っ!?♡♡す、すんっりぃ!激し♡」
こんな拙い文章を読んでくれてありがとうございました!💕
限界が来てしまいました!ア゙ア゙!🥹てことでサヨナラー!
コメント
1件
( ゚д゚)…上手すぎて◯ぬて