おかしな悪戯

kn side

今日はwt皆でハロウィンパーティーだ。

一応ハロウィンだ仮装するらしい。

酒開けて今後の話とか世間話とかする。

俺酒飲めないから、ルイボスティー。

どんな仮装しようかな、、

自分が思っている以上にワクワクしているようだ。

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集合時間よも早く来てしまった。俺仮装ってだけで浮かれてるのか？

警察の格好をした俺が1番早かった。

次に来たのが、ヴァンパイアの格好をしたきりやん。

kr「きんとき来るの早くね？もしかして浮かれちゃったりして？w」

ぷぷぷっ、と笑われ煽られた、図星ではあるかもしれない。

kn「うっせ！w」

その次に来たのは、キョンシーの格好したぶるーく。

br「今日早く来ちゃった〜」

kr「きんときが1番早かったよ」

kn「言わんでいいってw」

後残り3人をまった。

俺は恋人を待ち望んでいる、静かに息をのみ待っていた。

次に来たのが、ジョーカーの格好をしたなかむ。

nk「じゃーん！かっこいいでしょ？僕ピエロとかジョーカーとかやりたかったの！」

顔は元々白い肌に赤色の口紅と目の周りに青いペイントが施されていた。

なかむは何をしても可愛いからジョーカーであれピエロであれ、可愛い現行犯で逮捕だわ。

次は、海賊の格好をしたシャークんだった。

br「なんかシャークん海賊向いてなさそ〜w」

sha「かっこいいだろ！w」

最後は、死神の格好をしたスマイル。

kr「お前それ撮影で使ってるマスクじゃねーか！」

sm「バレた？」

何気に皆しっかり仮装して来るから皆楽しみにしてたのかなって思うと、笑いが込み上がる。

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仮装パーティーの始まりだ。

酒(ルイボスティー)を開けてカードゲームしたり、Switchしたりと楽しんだ。

皆が酔い潰れて来た所で俺はシラフなので、片付けとかする。

片付けをしていて、一旦ゴミを捨てに行こうと思って立ち上がろうとしたら後ろから服を引っ張られた。

何事かと思って後ろを見ると、なかむが引っ張ってた。

kn「なかむどうしたの？」

nk「どこにもいかないでぇ、」

kn「ゴミ捨てに行こうと思っただけだよ？」

nk「いーの、そばにいて」

なかむはお酒を飲むと元々かわいいのにもっとあざとかわいいくなる。

他のメンバーはほぼ潰れて寝てしまっている。

周りを見てなかむをもう一度見る。可愛くて歯止めが効かずキスをしてしまった。

かなり乱暴だったかもしれない。

なかむの口紅は寄れていた。

近くにあるスマホを取ってカメラ機能を開くと俺の唇のは口紅がしっかり着いていた。

nk「びっくりして酔い冷めた、！」

kn「なかむ可愛すぎ現行犯で逮捕するわ」

nk「えっ、、？」

kn「ダメ？」

nk「そんな法律はないからだめ！」

可愛い

kn「じゃあtrick or treat」

nk「お菓子っ、はい飴ちゃん」

kn「お菓子物足りないからダメ♡もっと頂戴？」

nk「もう持ってないよ、」

kn「それなら、悪戯しちゃうぞ♡」

俺はなかむを引っ張って別の部屋に行って

コスプレえっちになったのは言うまでもない。

Happy Halloween…