そんなある日、治の体調が急激に悪化した。
中也は彼を支えるため、全ての任務を放り出して治の元へ駆けつけた。
治はベッドの上で冷静な表情を保ちながらも、その目にはわずかな不安が浮かんでいた。
中也は治の手を取り、強く言った。
中「俺たちは兄弟だ。」
中「お前がどんなに冷静で冷徹でも、俺にとってはただの弟だ。」
中「だから、一緒に戦おう。」
中「俺が、お前を守る。」
治はしばらく黙っていたが、やがて小さく頷いた。
治「わかったよ、中也。」
治「でも、僕が迷うときは、必ず君が光を示してくれ。」
はい!
皆さんどうもこんにちは!
K.Hです!
今日は早速始めていきましたが如何でしたでしょうか?
面白かったら幸いです。
まだまだ初心者の為未熟な所も有りますが、どうぞ宜しくお願いします。
それでは有難う御座いました。
⚠️
誤字が有るかもしれません。
見つけたら教えて下さい。
こちらで修正します。
(2024/09/11 18:47:37)