どうも〜しおみつと申します!!
もうねずっと書きたかった冴凛を書くよ…!!とうとう!!冴凛を…!!
冴から逃げる凛?的なのを書いてきますぜ✨
そんじゃ夢の世界へ〜?いってらっしゃーい!!
冴ッ!!兄貴ッ!!
ラストプレー、ここで点数を決めれば日本は初めてオリンピック優勝。
そこには世界一のMF糸師 冴がボールを持っている。ゴール前に駆け抜けているのは、俺 糸師 凛そして、俺のライバルである潔 世一がいる。
凛…(兄貴…俺にボールをッ!!)
冴…そんな目で俺をみるんじゃねぇ…分かっている、ここだろ?エゴイスト
冴からボールが離れた。そのボールは俺の元 に来るかと思った。だがそのボールは無防備に… 冴が選んだエゴイストに女神が微笑んだ。
潔…冴…ドンピシャニヤリ
冴…当たりめぇのこと言うんじゃねぇバカエゴイスト
潔…ドォォォンッ!!(ダイレクトシュート)
日本3-2フランス
観客…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
潔…シャァァァオラァッ!!
凛…ハァハァハァ…
潔…冴!マジ最高!!やっぱ天才!!
冴…八ッ!!さっきもいっただろ?当たり前のこと言うんじゃねぇって
あ、兄ちゃんが嬉しそう…。そうだよな…。夢だったワールドカップで優勝出来て、もう1つの夢、世界一のストライカーに世界一のパスを出すっていう夢も叶った。ずっと、そのパスを貰うのは俺だって思ってた。でも兄ちゃんは潔と似ている所にいるのにも関わらず俺じゃなくて、潔にパスを出した。つまりそういうことなんだ…。
俺は兄ちゃんに認めてもらえるストライカーになれなかった。ずっと目指していた世界一のストライカー。
はぁ…そうだ兄ちゃんが求めてた世界一のストライカーは決まったんだ。だったら俺がサッカーする理由もない。
元々俺は欠陥品だったんだ。なれるはずがなかったんだ。
記者…凛選手!!今念願の優勝がてきたお気持ちを!!
凛…え〜…
そうだ。ここで宣言すればいいんだ。そしたら楽にいなくなれる。
凛…俺サッカー辞めます。
おかえりんさ~い!!
いや〜どうでした?自分の好きな冴凛を詰め込んだんだけど、まぁこれはプロローグに過ぎないなら、これからもどんどん続編を上げてくよ!!
そんじゃ次の夢の世界まで〜?いい夢見てね〜!!
バイバイ〜!!
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