メンズエステでアルバイトしていたらいつの間にかメンバーの接客をすることになりました。

注意

しろまち

センシティブ要素あり

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〜💙視点〜

「はい、ローションを

ホイップクリームに変更で、。」

久々のメンエスだから何故か緊張して

いる

しかし何故こんなにも胸騒ぎがするの

だろうか…?

ま、そんなことはいい。

「白井さ〜ん。」

…ふぅ。

内心ドギマギしながら、

扉に手をかけるーーー

〜 💚視点 〜

ーー数分前

「やばい！ちょーイケメンいる！！」

「えぇ?、どれどれ?」

「まじじゃん！！！」

はぁ…

なんでメンエスのアルバイトなんか

受けちゃったんだろ…。

職場の雰囲気がいいって聞いて、

来たのに…

まぁ、その”イケメン”って奴の顔を

一目ぐらいは…ｰｰｰ

ﾁﾗｯ

？？？？？？？

ちょーっと待て。

１回冷静になろう。

あれは、ただの、そっくりさん。

…だと思いたい。

「まちこりーた、さん。」

「は、はいっ！」

「次のお客さんの対応任せられる?」

「はい！先輩の背中を見て来ましたから！」

「じゃ、よろしくね」

ずっと、先輩の施術を見てただけだったけど…

今度からは私が…。

やばい、緊張してきた…

「白井さ〜ん。」

「はい、。」

ーー遠くから聞こえたその声は、

とても聞きなれた声でーーー

「…え?」