こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝
個人が”妄想”で考えました←重要
真に受けないで下さい
“フェイクション”です
シリアスです
自分の所の日帝は”女の子”です
“イジメ“表現あります←重要
“連合国“が少しでてきます←重要
最後、ナチが“狂気“になっています←重要
拷問等が出て来ます
(やっているシーンはありませんが
匂わせ的なのがあります)
昨日と同じ位“長い“です
“死ネタ“あります
(枢軸国達は死にませんが
周りの親等が亡くなります)
大丈夫の方はどうぞ
名前 ナチス
年齢 20歳
設定
ナチの生まれた家は
貴族の家でした
両親は貴族の中でも上位の
権力を持つ貴族でした
ですが、父と母は
お金にしか興味が無い人達で
お金を集める為なら何でもしました
自分の手は汚さずに
詐欺をして来いと周りの人達を
脅して金を奪い取って来させたり
お金を持っている人達には
殺害して自分の物にしたり
やりたい放題していました
ナチは、幼少期から両親の
その行動を見て止める事や
不信感等を抱くことは無く
本人的には
『両親が何しようが興味がない』と
思っていました
ナチは、生まれた時から、
親に放置されて居ました
なので、育児等は周りの
召使いがやっていました
ですが、その召使い達も
ナチの事を余り良く思っていない
人達が多く
『子供の世話何か面倒くさい』と
皆、思っていました
そこから、いじめが始まりました
ナチが、話し掛けてもわざと
無視をしたり
中には、食事をわざとナチに
かけたり
ナチが、本を読んでいると
その本に水をかけて読めなくしたり等を
しました
周りの召使い達は
その姿を見て笑って居ました
ナチは
『哀れだな……………』と
本人的には全く相手に
していませんでした
両親は気付いておらず
気付いても見て見ぬ振りを
しました
ナチの親やナチ自身には
愛情や信頼等はありません
両親は
『自分達が、老いた後は
ナチに跡取りとして金を稼いでもらう』
としか思っておらず
ナチも
『まだ、子供だから働けないし
自分が大人になるまで待つか』
と思っています
自分の利益の為にそこに居る
という関係です
数日後母から
『パーティーの招待状が届いたから
貴方も行くわよ』と誘われました
3歳以上になった子供は、
毎年のパーティーに
親子で参加しなければなりません
ナチは
『もうその日が来たのか』と
思いました
お城に着いた後、
ナチの両親は他の貴族と早速会話を、
しました
他の貴族の後ろから
自分よりも背が高い
男の子が出て来ました
その男の子の名前は
ナチは嫌でも知っています
その男の子の名前は『ソ連』
ソ連は、愛想がよくいつも
笑顔の為、周りの貴族達からでは
とても可愛がられて居ます
おまけにソ連の目は
黄金の色で美しい為
周りの大人達からでは、とても
気に入られています
対して、ナチは
血のように真っ赤な目をしている為
周りの人達からでは
気味悪がられています
ナチの親も自分をいじめてくる
召使も自分の目が気に入らない
というのが、殆どです
生まれた時から、
『気味が悪い』と言われ続けた為
ナチ自身は慣れてしまい
気にするのも馬鹿らしく感じ
気にしていません
なので、目の事に色々言われても
『早く終わらないかな〜』としか
思っていません
今日は、いつもなら
親の会話が終るまで待ちますが
その日は、親や周りの貴族達が
一段と盛り上がっていた為
長くなりそうだと思ったナチは
外で散歩にでも行こうかなと
考え、お城の外から抜け出しました
近くのお花畑で読書をしていると
後ろから、子供が
話し掛けて来ました
ですが、興味が無かったナチは
そのまま、無視をしていました
所が、子供は自分が無視をしていても
一向に引かず、ずっと喋って
来るので、イラッと来たナチは
その子供に文句を言ってやろうと
思い喋ってくる方向に視線を向けました
すると、少年らしき子の後ろに
女の子が立っていました
その、女の子を見た時
ナチは、思わず固まってしまいました
その女の子は、
とても美しい顔で、自分と同じ
綺麗な赤い目をしていました
ナチは余りの美しさに
我が目を疑いました
暫く、ボッーとその女の子を
見て居ると女の子が
『あの………大丈夫ですか?………』と
聞いてきました
ナチは、思わず視線を逸らして
『あ、嗚呼すまない、何でも無いです』と
言いました
その間も、胸の鼓動は早く動いていました
ナチは、自己紹介をした後、
少年が
『じゃあ、ナチって言うあだ名はどうだ?』
と言われ最初は驚きましたが
両親に付けられた名前が
嫌いだったナチは
『気に入りました』と言いました
その後、女の子に名前を訪ねてみました
女の子は、
『私は、日帝と言う名前です』と
微笑んでくれました
その笑顔にまた、ドキッと
してしまいました
続いて、少年が
『俺は、イタ王って言う名前だ!』と
発言しました
ナチは思わず
『お前は、聞いていない』と
思いました
その後、三人で遊ぼうとイタ王が
提案して来ました
ナチは『面倒くさ……………』と
思いましたが、日帝が
『私は、良いですけど』と
言ったので即答で
『自分も大丈夫です』と言った
遊んでいる最中もちょくちょく
日帝の方に視線がいってしまいました
ナチは日帝とイタ王が
二人で居たという事に思わず
イラッと来てしまい
イタ王に何とも言えない威圧を
かけました
ナチは、初めて時間を忘れる位
遊びました
帰る時間になった頃
ナチは
『まだ、遊んでいたいな』と
思いました
ですが、日帝とイタ王は
『帰らないと親が心配する』と
言う言葉に一瞬暗い顔をしましたが
直ぐ様、笑顔になり
『……………そうですか』と
言った
帰りに日帝に
ピンクのダイヤモンドを
プレゼントをしようとしましたが
『そんな、高価な物受け取れません』と
断られてしまいました
ですが、ナチがどうしても貰って欲しいと
お願いしたら、日帝は
『………………分かりました
有り難う御座います、大切にしますね』と
微笑みました
その姿を見たナチは
受け取ってくれた事に嬉しく思い
思わず、自分も笑みをこぼしました
ナチは、
『………………イタ王にも何か
プレゼントしないとな…………』と
考え、ピアスを上げる事にしました
イタ王は、
『じゃあ、この黄緑のピアスが、
欲しいな!大人になったら付ける!』と
満面な笑顔を見せました
自分も、帰ろうとした時に、
後ろから、イタ王と日帝が
緑の花のクリスマスローズと言う花を
くれました
ナチは、初めて誰かにプレゼント
されて、とても嬉しい気持ちに
なりました
その後、三人はまた
会おうと約束して解散しました
ですが、その数日後
戦争が始まってしまい
会う事が、出来なくなりました
ナチは、毎日毎日
イタ王と日帝は大丈夫だろうかと
二人がくれた、緑の花を
見ながら、不安な気持ちに
なっていました
その様子を見ていた召使い達は
いつも、何をしても無反応な
ナチに、毎日腹が立っていた為
ナチが、大事そうにしている
緑の花を潰そうと考え
ナチが、居ない時間を見計らって
緑の花を踏み付け
ナチが、帰ってきた頃に
見せ付ける様に差し出しました
召使い達は
『すいませーん
わざとじゃないんですけど』(笑)と
笑いながら言いました
ナチの親も
『わざとじゃないなら
許してあげなさい
たかが、花一個くらいで』
ナチは、そこで何かが
壊れる音を耳にしました
『…………………………死ね』
ナチは、両親と召使い達を
計画的に殺す事を決意します
この時、初めて、殺意と言う感情が
芽生えました
ナチは、元々頭がとても良い為
直ぐに、計画犯罪を思い浮かべました
最初に、自分をいじめてた
召使い達、数人を
周りに誰も居ない事を確認した後
誰も、知らない場所に、連れて行き
精神的拷問をしました
その、やり方はとても
子供が、したとは思えない位
恐ろしかった
ナチは、召使い達の心を完全に壊し
洗脳させました
『あいつ等の料理にこの薬を入れろ』
召使いは、言われた通りに
薬をナチの両親の食事に混ぜました
何も、気付いてない
両親は、食事をしてしまいました
最初は、何も変わり無かったが
徐々に息が苦しくなっていき
最終的には、呼吸困難になりました
両親は、周りに居る召使い達に
助けを求めましたが、
既に、両親の周りに居る召使い達は
ナチが、洗脳した為
誰も助けてくれる人は
居ませんでした
その様子を、ゆっくりとナチが
笑顔で歩いてきました
両親は、ナチに助けを呼ぼうと
した時に、
ナチが、一枚の紙とペンを
差し出しました
その紙は、
貴族が世代交代した時の際に
この人を、次の皇帝に認める
と言う紙です
ナチは、笑顔で
『この紙に、サインをしたら
助ける事を考えてやっても良い』と
言いました
父は、直ぐ様紙にサインを
しました
『こ、これで良いだろ?
だ、助け…………で』
ナチは、確認した後笑顔で
こう言いました
『助ける事を“考えて“、やっても良いと言ったが
“必ず“、助けるとは言っていない』
結局、両親は苦しみながら
死亡しました
その後、ナチは皇帝になりました
次は、召使い達を殺そうと
考えます
ナチは、いじめてた召使い達全員を
捕らえ
両親の食事に毒を混ぜたとして
殺人の罪で死刑を言い渡しました
召使い達は、必死に違うと
こいつが、やったんだ!と醜い仲間割れを
始めました
その様子を、見たナチは
『証拠は、ちゃんとあるぞ?』と
凶器等が、
召使い達の部屋に合った事、
その、凶器から召使い達の指紋が
出て来たと言う事
次に、計画を作戦したであろう
手紙を差し出しました
その字は、召使い達の字でした
何より、他の人達が証言した際に
召使い達の
普段の達度と両親に殺意が合った事
夜中にこそこそと、集まって居たと
発言しました
召使い達は、違うと青ざめた顔で
そう言いましたが、証拠は
まだまだ、有り
有罪判決を言い渡され
数日後
国民全員の前で、見せしめとして
ギロチンにかけられました
召使い達は、最後まで
私は、やっていない!!と叫びましたが
周りからは、見苦しい言い訳に
しか思われており
国民からは、
『早く、犯罪者を殺せ!』と
口々にそう言いました
最後は、全員ギロチンにかけられ
そのまま、死亡しました
その時の、ナチの顔は
狂気に満ちた目で黒と赤が
混ざったような、どす黒い目に
なっていたらしい
此処まで読んで頂き有り難う御座います
投稿が遅れてしまい申し訳ありません
昨日の小説よりも長くなってしまいました
ナチの過去はこんな感じです
おまけも長いですが見たい方はどうぞ
召使い達は、最後までやっていないと
言っていましたが、実際に召使い達は
やっていません
全て、ナチが計画的にやりました
先ず、召使い達の部屋から
凶器が、出て来て指紋も出て来たと
言っていましたが、
ナチが、召使い達の部屋に凶器を
置きました
指紋などは、召使い達の指紋を
アルミニウム粉末と言う物を
使い、召使い達が掃除などで触った
場所を取り、
凶器と一緒に出て来たと言いました
計画に使ったとされる紙は
ナチが、召使い達がメイドになる事を
契約した紙を、取り出し
字などを、良く見て
とめ、はね、はらい、等
細かい部分まで、特徴等を把握
紙などで、召使い達の字を真似して
書きました
他の人達も、証言したと
言っていましたが、
証言した人達も既にナチが、
精神的拷問をし、洗脳されています
裁判の時、
ナチは、洗脳した人達を集め
嘘の証言をする様に命じました
因みに、最初に精神的拷問をした
召使い達は、
その日の食事の見張り役というのを
知っていた為
先にその人達を洗脳しました
他の証拠も全てナチが
計画的に仕込んでいます
皇帝になるという紙を何故
両親に書かせたのかと言うと
両親が亡くなった後は
権力を持つ人が居なくなる為
他の人達が皇帝になろうと
してくると考え、
先に、皇帝になろうとしました
皇帝になれば、
権力を持つ事もできると思ったからです
一番の理由は
皇帝になれば、特等席で
罪人達を見る事が出来る為
皇帝になり、召使い達の
恐怖と絶望の顔を特等席で
じっくりと見たかったという
のもあります
イタ王の母とナチの母は
姉妹です
イタ王の母は幼少期から、
ナチの母にイジメられていました
イタ王の母が、大きい病に
感染した、理由はナチの母が
感染した食事をイタ王の母に
差し出し、イタ王の母が
食べってしまった事で大きい病に、
感染してしまいました
そのせいで、イタ王の母は
感染するから、外に出て行け!と言われ
次の王女はナチの母に
なりました
その後、イタ王の母が
医者になった事を聞いたナチの母は
『金を寄越せ』と要求して来ました
ですが、イタ王の母は拒否しました
拒否された事に、より
ナチの母は、イタ王の母を殺して
金を巻き上げようとしました
ですが、日帝の祖父が強盗を追い返した為
失敗に終わりました
失敗に終わった強盗は
城に帰ってきた後、殺し屋に
殺されたらしい
ナチは、生まれた時から
誕生日やクリスマス等で
プレゼントを貰った事が無かった為
初めて、日帝やイタ王に
プレゼントを貰った日
宝石を持っているかのように
優しく持っていました
ナチの家は、生れつき
白い髪の毛だったらしく
ナチも白い髪の毛だったが
皇帝になった直後髪の色を黒に
染めたらしたらしい
ナチの頭の良さは
イタ王の母譲りだとされている
この事が合ってから
たまに、狂気になる事も
あるが、日帝が居る時は、
狂気にならない
ナチは、生まれてくる前に、
両親から、女の子の場合だったら
後継ぎにならないと思い
森に捨てる予定でした
ですが、男の子だった為
安心して、後継ぎにしようと
考えました
クリスマスローズの花言葉は
『私を忘れないで』
『私の不安を和らげて』
クリスマスローズは
『クリスマスに咲くバラ』と
されている
こんな感じですね
絶対に敵にしちゃいけない人を
敵にしてしまった感じですね
それと、復讐者と偽善者の小説
合わせて1000良いね有り難う御座います
メッチャクチャ嬉しいですけど
皆さん、指本当に大事にして
下さいね?
いつも、見て頂き有り難う御座います
それではさようなら
コメント
7件
この話は何度見ても心にじんわり来る。まるでUndertaleのアズリエルの過去を聞いてるような。 (分かりにくい例えですみません…)
今見ました。最高っすね☆口抑えてニヤケながら見てました。ナチは狂気的な独裁者と偽りの紳士の面があるのが私の解釈で、どっちの要素も入ってるのが良かったです。