下書きにあったやつ🙃🙃
「そらに桃受け持ってこい」使わせていただきます🙏🙏
なんかそら好きかな〜、、と思いまして((((
改めて500人おめでとう✨️✨️
・青桃
・桃さん家族登場(完璧にあの母様とは別の創作人物です)
・もはやギャグ
・桃母さん目線
・青桃要素薄いかも🙏🙏
「だから!!これ、まろ!!俺の、、彼氏っ!!」
珍しく息子から「話がある、」と言われ待っているとイケメンこの一言。
写真の中のかっこいい男の子。彼氏、、、彼氏っ?!
「えと、、、その、つまり、ないこは、、」
「うん。ごめん、母さん。俺男が好き」
驚いた。
最近耳にするようになった同性愛。だが、それらは自分と縁のないものだと思ってた。
てか2次元の話だと思ってたわ私腐女子だし((((
なんなら学生時代?際どいシーン漫画に描いてたし?((((
「そっか、、、ぜんぜん悪いことじゃないよ?でも、心の準備というか、、、」
「…だよね、、w」
自嘲的に笑う息子。
素直に受け入れてあげたいのに、、、、、。
とりあえず、学生時代に腐を語り明かした友達に会うことにした。
「は”あ〜、、、、」
「ため息つくなって((」
「学生時代あんな漫画描いたから罰当たったんだあああ(泣)」
「息子の恋路を罰とか言うなや(((」
「まあ、とりあえず会ってみたら?」
「そうしようかなあ、、、」
数日後、ないこが彼氏を連れてきた。
猫宮です、と爽やかな声で名乗る男の子。「モテそう」一言で言うならそれしかない。((((
ないこと並んでたら生徒会長×不良、っていう設定が頭に浮かんだ。
いや息子で何想像してんだ。((((
猫宮くんも交えて食事をすることになり、そのときにたくさん話を聞こうと思った。
「父さん父さん、」
「なんや母さん」
「質問することまとめよ、」
「おう(?)」
「まず、付き合うようになった経緯でしょ〜?あとどっちが上(((」
「おいおい恋バナじゃん?」
「確かに」
「母さん、ご飯食べよーよ」
「あ、ごめんごめん💦今行くね」
食卓につき、気まずい空気は一切流れなかった。
私達の質問に印象良く答える猫宮くん。イケメンで、気配り上手で、男女恋愛なら何の問題もなかった。
幸せそうな息子を目の当たりにし、嬉しいのも事実だ。
だがそれ以上に、二人が後ろ指をさされ生きていくかもしれないという不安もある。
だから、「駄目」とも「いいよ」ともいえない。
「なあ、二人とも」
「なあに、父さん」
「あのな、俺は安心したよ、ないこがそんな顔してるとこ見て」
急に、、何を言い出すのだろうか。
とりあえず、その場を見守ることにした。
「本当は、反対しようと思ってた。」
「ほら、日本は同性愛について理解がないだろう?」
「それで、二人が後ろ指をさされるのが嫌だったんだ」
「でも、二人がお互いを思ってるのが伝わってきたよ、」
父がいたずら顔で笑う。
「ほら、猫宮くん。なにか言うことは?(ニコ」
「!!」
「息子さんを、僕にください」
互いの手を取り、幸せそうに笑う二人を見て、もはや首を縦にふるしかなかった。
幸せになってほしい。心からそう思えた。
「息子を、よろしくお願いします」
きっと二人は長い間交際していたのだろう。
私の腐女子センサーがそう言っている((((
誰にも言えずに、不安だっただろう。
気付いたのは、子どもたちが乗り越えるべき試練の障壁は、いつだって私達「親」であること。
この子たちの幸せを願うのが、私の役目だということ。
「ねえ、ぶっちゃけどっちが上((((」
「母さんっ”」
「あ、僕ですね」
「ちょ、まろ!!///」
「ありがとう世界っ””」
「母さん、、、(引」
inないこハウス
「良かったああほんまに、(ギュ」
「うおお、」
「ね。よかった、理解してもらえて(ニコ」
「これからも幸せになろうな(抱強」
「ふふっ、これ以上?」
「当たり前やろ。俺が幸せにする」
「、、、そか///」
「きゃ〜✨️ないこたん照れた〜♡かわいい〜♡(((((」
「うるせえよっ”(ポカ」
「いだっ、、(´;ω;`)」
「ね、ないこ。改めて、」
俺と結婚してください。
そう言い、銀色のリングを取り出す君。
「(ギュ」
「うお、、!」
「よろしくお願いしますっ(ニコ」
コメント
8件
( ˙ч˙ )え好きちょ付き合って(急な告白) 神作やん こういうの書けんけ尊敬するわ( * ॑꒳ ॑* )
はぁタグありがとうね好き ( もうまじで母さん目線最高すぎて終始笑ってしまったwww 桃さん最後照れてしまって可愛いでふ🫵🏻😭 まじで考えることが神ね。 さはかも私がギャグ好きなのわかっててしたでしょ!(( 違う
待って…ここちゃん聞いてないって!!僕読み終わった後にまたしても奇声上げちゃったッッ!!ここちゃん本当に神!!