楓「次は皆に聞いてるのですね。ま、能力と戦闘についてです」
茶日「戦闘なんてまったくしないが???」
楓「先日師匠とオラオラしてたのは?」
茶日「…主に使うのは刀だよ。打と太の間くらい。だから、近接寄りだな」
楓「海斗も近接ぽいな。なんかアドバイスとかあります?」
茶日「前見た感じだと何もないがなんとなく翔真越えしそうな感じする。もしくは、同等」
楓「能力については気になってます自分。複数でしたっけ?」
茶日「ん。不老不死は知っとるやろ?言葉のまま老いることもなく死ぬこともない。怪我すれば次の日には治る。骨折だろうと、片腕無くなろうと」
楓「心臓とかぶっ飛ぶ時ありました?」
茶日「おう。撃たれてな、即切ったんやが対策されとって。でも元気に生きてるで」
楓「で、もうひとつのほう」
茶日「当ててみ」
楓「…もしもし海斗?ちょいきて」
🐤…
海斗「なるほど理解。当てればいいのかな?」
茶日「海斗なら当たるやろ」
海斗「ん~刀関係あります?」
茶日「おう。一緒に使うと便利」
海斗「僕抱えて師匠と鬼ごっこ…便利…弾丸切れて?」
茶日「ありゃ。難しかったか」
楓「弾丸とかどうやって速いのを」
海斗「遅くすればい、あ」
茶日「閃いた」
海斗「時間を操作できるっぽいやつ!」
茶日「ほぼ正解。そこに空間つけて満点」
楓「ほぼ最強で草」
海斗「ほー、時間は経験あるけど空間はな…」
茶日「む、翔真のやつ空間できるぞ」
海斗「ちょーと、師匠のとこ行ってきま」