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「ねぇ莉犬くん」
「莉犬くーん」
「りーぬくーん」
「えっと…莉犬さん」
「りーぬさーん」
「みんななにー( ・ω・)」
「「「「「( ・ω・)∩シツモーン」」」」」
「さとみくんは質問しないのー?」
莉犬の席を鳥囲っている女子が皮肉混じりに言った。
「一番りーぬを知ってるのは俺のだから」
これは嘘。
「//////」
莉犬の頬がすぐ赤くなる。
同時に俺の胸が痛む。
莉犬に出会わなければ。
今頃転校していただろうか。
動揺が隠しきれているか
そんなこと知らない
「さとみくん」
「うおっ何だよ」
「今日デートしないっ?///」
「きゃーBL展開」
女子たちが騒いでる
「いーけど?」
決めた。この際全部打ち明ける
でも。
片方だけ記憶があるって。
悲しいよな。
なぜだろう。
昔そんなことがあった…
気がするんだ。
ピーンポーンパーンポーン
ピーンポーンパーンポーン
「気をつけて帰るんですよー」
「デートいこっ!」
「ん」
「で。どこ行く?」
「俺ん家」
「はぁっ/////」
莉犬可愛過ぎる
「来るでしょ」
「(*。_。)」
素直で可愛すぎんだろ。
殺しに来てんのか
「おじゃましまーす」
「ねえ親御さんにご挨拶したい」
「独り暮らし」
「さとみくんすごっ」
目を輝かせる莉犬も可愛すぎ
「って言うか今日止まってく?」
「急すぎないっ!?」
「もちろん断ってもいーよ」
「着替えとか取り入ってくる」
「おけ」
続き♥️20
えちしーんいれてほしいひと💬