TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

sixtones 短編集

一覧ページ

「sixtones 短編集」のメインビジュアル

sixtones 短編集

8 - 第8話 ドライブ

♥

140

2024年09月16日

シェアするシェアする
報告する

んぁ?、、、僕いつの間に寝ちゃってたんだ、、、



兄ちゃんは友達と自分の部屋に居るのかな、、



樹「ぉ、起きた?   ぐっすり寝てたから起こさなかったけど」



まだ醒めきらない頭を無理矢理起こして目を擦る



すると、樹君が目の前に居た



瑠璃「ぇ、ぁ、、何で?、、」



樹「ん~?だって一人で飯食うの寂しいかなって、、、俺だけまだ飯食ってない」



そう言って、樹君は笑うと



樹「俺とどっか食いに行こ~ぜ」



瑠璃「ぇ、でも樹君兄ちゃんと遊ぶために来たんじゃ?」



樹「だいじょーぶだってッ笑 どうせ、泊まるんだしさ。よし、行くぞ~助手席乗り込め~」



ドライブ中



やべ、、これ高級車なんじゃ、、左ハンドルだし



樹「何食う~?俺、ハンバーガーが良い、瑠璃は?」



それで良いというか今それどころじゃないっていうか



樹「持ち帰りにして、、車で食うか、んじゃ、行くべ」






ハンバーガー屋


樹「何でも買ってやるから言えよ 俺の奢りだから」



瑠璃「んぇ、、そんな申し訳ない、、」



樹「良い、良い 買ってやる、お前は俺の弟みてぇなもんだからな」



瑠璃[じゃ、じゃあお言葉に甘えて、、」




車中



樹「ッッはぁ~!美味かった」



瑠璃「ご馳走様でした」



美味しかったけど、、車にこぼさないか気が気じゃなかったかも、、



でも、、ちょっと楽しかったかも



また連れてきてくれないかなぁ

loading

この作品はいかがでしたか?

140

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚