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第1話 テスト勉強
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※この話はフィクションです。
いやもしかしたらフィクションじゃないかも^^
実際に存在する人物はおそらくいません。
おそらくね^^
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作品名から気づいた人もいるかもしれない、
この話では自分の下の名前が自分のパワーになるという物語である。
例えば
愛華という名前であれば
名前の通りに華やかで愛される というのが自分のパワーになるということだ。
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(電話)
優(ゆう)「過去〜!テスト勉強してるー?」
過去(かこ)「え、テスト?いつあるの?」
優「もう〜!明日だよ〜!」
過去「やばい、終わったかもしれん」
優「やっぱしてなかったんだ、」
過去「優お願い!勉強教えてください!」
優「も〜、仕方ないなぁ、」
優「てか過去に戻る能力使えばいいじゃん」
過去「だってそれずるいじゃんか!」
優「そういうとこ真面目だよね〜」
過去「ありがとう?」
優「とりあえず今日の16時にうちの家で勉強!」
過去「了解!」
──────────16時──────────
過去「お邪魔しますー!」
優「おうおう!よく来たな!我が友人よ!」
過去「よく来たなって家隣じゃんW」
優「そこは気にしないの!とりあえず上がっていいよ!」
─────────3時間後─────────
過去「今日はまじでありがとう!めっちゃ感謝してる!」
優「次はちゃんと勉強しなよー?」
過去「うん!また明日高校でね!」
─────────帰宅後─────────
過去「はーぁ、眠すぎる、今日はこのまま寝ちゃうかー!」
──────────翌日──────────
過去「なんか頭痛いし何気なくだるいなぁ、今日は学校休んで病院行くかー、」
過去「優に一応伝えとくかー、」
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(トーク)
過去「優ー!今日体調悪いから休むわー、先生に言っといてください!」
優「了解した!」
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過去「優にも言った訳だし病院行くかぁー」