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rbruホストパロです
ご本人様には一切関係ありません
ワンク
夜の街は、無数のネオンで包まれている。赤や黄色、青など色とりどりの光が街を照らしていた。そんな夜の片隈に控えめな光を放つ店がある。小柳はその店に恐る恐る入って行く。店の中は賑やかで小柳はますます緊張する。そんな小柳にスッタフは声をかける。「いらっしゃいませ。今日は何方をご指名されますか?」小柳は店を見回して戸惑ったようにする。少し時間が立ち小柳は「星導で…」と小声で星導のことを指名する。スッタフが店の賑やかさで小柳の声が聞こえなかったようで聞き返すと小柳は少し高い声でスッタフに聞こえるように星導を指名した。スッタフは星導のいる所に誘導してくれた。星導と目が合う、星導は嬉しそうにこちらを見る。それにつられ普段は無表情な小柳の顔が少し和らぐ。小柳は星導が座っている横に座った。沈黙の中、星導が小柳に話しかける。「小柳くん、今日も来てくれてありがとう」そういい小柳との距離を縮める。そんな星導の対応に小柳は少し戸惑い、「あぁ…」という曖昧な回答しかできなかった。それを見た星導は少し笑った。小柳は「なんだよ…」と言う顔で星導を見つめる。そしてまたそれを見た星導は笑った。それにつられ小柳も笑う。小柳は星導といる時間が好きだ。ほんとに好きだ。ここで小柳と星導が初めて会ったときの話しをしよう。小柳は当時社畜だった、小柳が仕事のことで悩まされいるときに丁度星導に会った。その時、星導はホストの宣伝をしており、小柳に声をかけてた。星導曰く「辛そうだったから声をかけた」と言っていた。星導に誘われ小柳は初めてホストに言った。小柳はホストに偏見を持っており、ホストはチャラいくて人の話しを聞かない人、お金がほしいただのクズ人間だと思っていた。正直言って嫌いだった。だから星導について行くか悩んだ。でもなんだか星導は他の誰にでもない雰囲気を纏っていた気がした。小柳の勘は当たった。星導は小柳の話しを良く聞き、小柳をずっと心配してくれる優しい人だった。そんな星導に小柳は救われ、やっと会社を退職できた。小柳は嬉しくてたまらなくて退職した直後星導に伝えにホストに行った。それを小柳は星導に伝えた。どんな反応したと思う?小柳と同じぐらい喜んでくれたのだ。小柳は嬉しさのあまり星導に抱きついた。そしたら星導は優しく小柳を抱き返した。そんな感じで小柳と星導は出会った。
今回はここで終わりです!
短いですね
良かったら感想とかしてくれると嬉しいです。(こうゆう展開でもいいなって思ったらコメントしてね!参考にするから)
ダメ出しもしてくれても嬉しいです笑
♡、コメント待ってます!
次回お楽しみに