あぁぁぁぁネタ思いつかなくて大遅刻ぅぅぅっ((
ウルハトでポッキーネタです!!!
謎時空注意!!
ハートちゃがお嬢様になってて、
ウル執事になってます!!
口調とか性格は変わってないよ多分!!、((
早速どぞぉぉぉぉぉ!!(ry
とあるお昼下がり。
豪華なお屋敷のお庭に、紅茶を嗜みながら
読書をするお嬢様が居た。
ハート「ふふ…やっぱりこの恋愛小説はキュンキュンしちゃうっす…!」
お気に入りの小説を読みながら、
お気に入りの執事が淹れた紅茶を飲む。
ハート「ふふ…ささやかだけど幸せっす…」
ホワホワと微笑みを浮かべるハートお嬢様に、
黒い燕尾服がよく似合う執事が近づく。
ウル「何か嬉しいことでも?お嬢様。」
ハート「ウル!んふふ、この穏やかな時間を噛み締めてましたっす♪」
ウル「それは良い。」
ニコニコと笑うお嬢様を見て、
嬉しそうに微笑む執事。
ウル「そういえば、今日はポッキーの日?というらしい。」
ハート「あぁ、確かにそうっすね…すっかり忘れてたっす…」
ウル「先程紅茶に合うお菓子を探していたら、メイドたちが騒いでいてな。どうせならと思って買ってきた。」
ウル「紅茶に合うし、一石二鳥だな。」
そう言いながら、ポッキーの箱をポケットから出し
持ってきたお皿に乗せる。
ハート「苺味!ありがとっす!」
早速手を伸ばしかけたお嬢様。
しかし、何か思うことがあったのか空中で手を止める。
ハート「…ポッキーゲームはしないっすよ?」
その言葉を聞いた執事は、ニヤリと歯を見せ笑った。
思惑通り。そんな顔をして。
ウル「ポッキーゲーム?何だろうかそのゲームは。教えてくれお嬢様。…“実践して”」
ハートお嬢様は顔を真っ赤に染めた。
ハート「い、いやっすよ!…///」
ウル「くくっ…wすみませんお嬢様。イタズラが過ぎましたねw…」
喉を震わせ笑う執事。
明らかに揶揄いがうまくいったという笑みだ。
ハート「全く…!///」
ウル「お許しを。お嬢があまりにも可愛くて…」
軽い音を立てて、額にキスをする。
お嬢様は頬を膨らませそっぽを向いてしまった。
ハート「言い訳無用っす、!一週間は私の言うこと聞いてもらうっすから!」
ウル「分かりましたよw。何なりと。」
お嬢様に向かってお辞儀をする執事。
チラリとそれを見ると、満足したように笑うお嬢様。
ハート「…なら、許してあげるっす!」
狼の耳に、軽いキスが落ちる。
執事が思わず顔をあげると、いたずらっ子のように笑うお嬢様の姿があった。
ハート「仕返し、っすよ…!」
ウル「…くくっwこれはしてやられた!」
穏やかなお昼は、ゆっくりと過ぎていった。
コメント
5件
おや、ここにエr…尊い空間ありますわね☆ [ロイド]おい、一瞬なんか言おうとした?
あれ、浮いてる( ᐛ ) クロウ「桃色の乙女と群青の狼と、ですか……昔を思い出しますねえ笑」 小田真理。引っ込んでなさーいッ☆
尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 待って尊いウル君乙女心で遊んでるのなんか良き(?)ちゃんとハートちゃんの好み分かってるウル君優秀〜☆