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時は過ぎ中学三年生….
治と緑谷君は爆豪君に呼び出されていたらしい
私は治に着いてきた
太宰「….なんの用だい?爆豪君」
緑谷「だ、太宰君!?レイちゃん!?」
レイ『緑谷君も呼び出されていたんだね』
緑谷「あっ…うん…」
爆豪「…俺抜きで話進めんな!!!!」
緑谷「ビクッ」
レイ『うるさっ….』
太宰「….こんな所に呼び出して、一体なんの用だい?爆豪君」
爆豪「君付けすんな気持ち悪りぃ」
爆豪「…つか、なんで呼んでねぇ水無月がきてんだよ?」
レイ『….着いてきただけだよ』
爆豪「チッ…そうかよ」
爆豪「….お前ら2人、雄英受けんだろ?」
緑谷「え、あっ、うん….!」
爆豪「….お前ら2人、雄英受けんな」
太宰「…どうしてだい?」
爆豪「あ”ぁ”?
テメェらが受けたらダメだからだよw」
太宰「ふむ…
なんでダメなんだい?」
爆豪「受ける資格がねぇからな」
レイ『え、治無いの!?』
爆豪「当然だろ、
無個性が受けていいわけあるか!!」
太宰「….人権って知ってるかい?」
爆豪「知ってるわ!!そんくらい!」
太宰「レイ以外の私達に人権が無いとでも言いたいのかい?」
爆豪「ちげぇよ、オメェらが受けると迷惑になるから受けんなってこと」
緑谷「いや、でも….ッ」
爆豪「あ”ぁ”?….スッ」
緑谷「あっ…返してよ!」
爆豪「….未来のヒーローになるためのヒーローノート?www」
爆豪「笑わせんなよ!!」
レイと太宰『…(殺)』
皆「…ゾワァ」
緑谷「だ、太宰君…?レイちゃん…?」
レイ『…さっきから聞いてれば、
資格がない
迷惑になる』
太宰「そんなことくらい私達は知っているよ」
太宰「だけどねぇ…なりたくなってしまった物は仕方ないじゃないか」
爆豪「!!」
レイ『…そのノート爆破したければしたらいいんしゃない?』
太宰「緑谷君が器物損害罪で訴えられるし。」
緑谷「!!」
レイ『…それじゃあ、帰ってるから。
緑谷君、気を付けてかえってね』
緑谷「…….」