東京×大阪
地雷さんばいばい👋
ベッドの上
「んぁっ……♡ あかんっ、あかんてぇ……♡♡」
大阪はシーツを握りしめて腰を跳ねさせる。
東京の指が的確に前立腺を刺激してくるたび、背中が弓なりになって声が漏れる。
「……はぁ……っ♡ やっ……っ、そこばっか突かれたら……っ♡」
東京は余裕のある笑みを浮かべて、甘い声で囁いた。
「可愛い大阪。ここが一番気持ちいいんでしょう?」
「ひぁっ……♡ し、知らんっ……! わかれへんっ……! あかん……っ♡」
大阪は必死に否定するけど、身体は正直に反応してしまってる。
東京は指の動きを速め、さらに唇で大阪の首筋に吸い跡を残す。
「……僕にだけ、こんな可愛い声を聞かせて……もっと見せてください」
「んあぁぁぁっ♡♡ も、もうあかんっ……なにか、くるっ……っ♡♡」
大阪の目が潤んで、とろとろに崩れていく。
その瞬間――
「ひゃあぁぁぁぁっ♡♡♡♡」
下腹から力が抜けて、ビシャッと熱い水音がシーツを濡らした。
「……あっ……♡♡ や、やば……っ……僕、し、潮……っ♡」
顔を真っ赤にして震える大阪を、東京は恍惚とした目で抱き締める。
「……最高でしたよ、大阪。君が僕に抱かれて、こんなに乱れる姿……一生忘れません」
「はぁっ……はぁっ……もぉ……恥ずかしすぎるぅ……っ♡」
東京は優しく髪を撫でて囁く。
「……安心してください。君が可愛すぎて、僕以外には絶対見せられません」
大阪は涙目のまま東京の胸に顔を埋めて、震えながらもぎゅーっと抱きついた。
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