テラーノベル
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あの!つかれた!
のでてきとーに作るぜ!
世界を駆け巡る怪盗集団「シクスフォニア」。
怪盗と聞いて時代遅れだと思う方々がほとんどだろう。
チッチッチッ。そんなことはない。
意外にも、裏で困っている輩は多いのだ。
それを手助けしたり、遊んだり、遊んだり、遊んだり…
そんなことをするのがこのシクスフォニア。
まあ前置きはこれぐらいにして。
最新鋭の技術と、昔から変わらぬ浪漫をご賞味あれ。
らん「…て何だよこれ!?」
一枚のチラシを片手に、らんが叫んだ。
チラシの右下にはこさめの文字が書いてある。
ご丁寧にイラストまで。
…イラストはご想像にお任せしよう。
こさ「え、よくない?」
すち「…」
こさ「あああああ!?」
すちは無惨にもそれをビリビリと破き、ゴミ箱に入れる。
そして振り返り、綺麗な笑顔を浮かべる。
すち「こさめちゃーん。まさかこれをばら撒こうなんて思ってないよね?」
こさ「…!!?」
すると、扉が勢いよく開き、紫頭の男が部屋へと入ってきた。
いる「おい!エントランスにようわからんチラシ置いたやつは誰だ!?」
こさ「らんくん」
すかさずこさめがらんの方を指差す。
見事な責任転嫁。この技術は天下一品である。
らん「え?」
そのとばっちりを真っ先に受けるらん。
いる「らん!」
らん「いやいやいや俺じゃない俺じゃない」
いる「インクも用紙もなんもねえじゃねえか!大量にフルカラーで印刷しやがって!」
らん「だから俺じゃないって!?」
2人が言い合いをしている間にのんびりと入ってくる。
みこ「こさめちゃん!あのチラシ1000部刷っといたよ〜!」
こさ「は!?100って言ってたよね!?多すぎやってええ」
みこ「え?」
なつ「ま、とりまてきとーに置いといた…あ」
なつは2人の殺気に気付き、くるりと方向転換した。
そしてダッシュで扉から離れる。
それにみことが習った。
こさめはすちにがっちりと抑えられている。
らん「待ちやがれ!」
いる「こさめ、後でじっくり話聞いてやっからな?」
こさ「いやこれはみこちゃんがあ!」
こさめの断末魔が響き渡ったその時、部屋のスクリーンがガラガラと降りてきた。
皆の動きがぴたりと止まり、スクリーンに注目する。
大きくXの文字が浮かび上がった。
X「…お客様からご依頼を頂きました。依頼内容は、某施設の不能化。データはまたFAXにてお送りいたします。それでは…」
スクリーンが真っ暗になった。
先ほどまでの喧騒が嘘かのように静かな空気が流れる。
いる「…Xから依頼くんのって一年ぶり?」
すち「確かそんくらいになるねえ…」
なつ「毎回思うけどさ、なんかXのやつって断れねえの?」
らん「まあ絶対的な存在だからねえ…あんま俺もよくわかってない」
こさ「らんくんがわかんないなら仕方ないかあ…」
そうやって考え込んでいる中、みことが恐る恐る手を挙げた。
みこ「…ねえねえ、FAXさ、印刷機大丈夫そう…?」
一瞬空気が凍る。
らんこさ「「あああああ!」」
いる「おい!誰かインクとコピー用紙持ってこい!」
大慌てで皆がコピー機の前に集まり、インクの交換や用紙の差し替えをする。
そしてFAXされた内容を見る。
そこには大量の暗号と思われる文字が印刷されていた。
すち「…最初の方めちゃくちゃかすんでるんだけど」
みこ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
こさ「それも味があるというもの…」
なつ「侘び寂び?w」
謝り倒すみこととは対照的に、うなずきながらしんみりとした表情をするこさなつ。
いる「お前ら、後で説教な?」
らん「まあ…こさめに復元頼めば一発っしょ」
こさ「うぇっ」
いる「ことの発端はお前だろ」
こさ「はああああ…みこちゃんのせいいい」
みこ「ええ?俺のせい?」
こさ「ていうか今時FAXとかおかしくない?普通にデータで送ってくれればいいじゃん…」
こさめはぶつくさ文句を言いながらもFAXを受け取り、自室へと移動する。
らん「とりあえずXの依頼はすちとこさめに任すよ」
すち「おっけー、解読しとくね。こさめちゃーん!」
そう言ってこさめのいる部屋に入っていった。
なつ「じゃあ俺らは違う依頼片付けるか」
みこ「うん!そうしよ」
この後戦闘シーンとなるのですが、どんな内容がいいですかね?
暗殺とか、施設破壊とか、ハッキングとか…まあいろいろあるとは思うんですよ。
あとペアどうしようかなー
ぜひコメント欄にでもリクエストくださーい
一応、
なつこさ→接近戦
いるらん→中距離、通信とかサポートも
すちみこ→スナイパーとか、長距離
のイメージ。全然変わってもいいけど。
たぶんオリ曲の「僕だけの声を」とか「六陣革命」とか、歌ってみたとかだと「第六感」のMVのイメージが強いんですよねー
「第六感」は衣装が結構好きなんで。
ただその感じだと怪盗ではないかな、と思ったり。
どちらかというと戦隊モノになってしまう?
それもありっちゃあり。
まあ、またなんか良いのあったらてきとーにコメントしてくださーい
あ、タイトルも誰かつけてええ
コメント
1件
お疲れさま!第1話読んだよ〜! 怪盗集団「シクスフォニア」のメンバー、個性強すぎて笑ったわw 特にこさめの責任転嫁のうまさと、すちのスマイルが怖すぎるところがツボ。あとFAXでインク切れのパニック、あるあるすぎてじわじわくるw Xからの依頼がどんなものか気になるし、戦闘シーンどんな感じになるのか楽しみ!ペアごとの役割もちゃんと考えてあるのいいね。ゆるふわな雰囲気でありつつ、ちゃんと組織として動いてる感じが伝わってきたよ。続き待ってる🔥