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効果音« »
ぁ゛~っ…やばいやばいやばいっ、
〖 なっ、行き止まりぃ゛っ!?!?!? 〗
残機使っちゃダメって言われてるのにぃっ…!!!
〖 っ……… 〗
ジリジリと詰め寄ってくる小さく白黒の生き物。
心臓の音が全身に響き渡る。
幾ら残機があるからって死ぬのが怖くない訳じゃない。
« びゅんっっ »
ぁ~ぁ……だめだ、これ…
« ぎゅぅっ… »
【 何諦めてんだよテツっ!!!!!! 】
〖 へ、 〗
恐る恐る目を開けるとそこには見覚えのあるデカイ背中に、バチバチっとした静電気の音。
ぁあ……この人は何処までイケメンなんだ。
〖 っは………リトくん… 〗
【 おまっ、満身創痍過ぎるだろっ!!何で助け呼ばねぇんだよ!!! 】
〖 だってぇ……っ… 〗
〖 今マナくん達に助けを呼んだら迷惑になるだろ、? 〗
死ぬ程忙しいのに俺なんかが助けを呼んだらもっと忙しくなる。
〖 ………しょうがないじゃないか…… 〗
【 ……お前は寝とけ。起きたら覚えとけよ。 】
〖 っ、ははっ…こわいなぁ…リトくんは…… 〗
気付いていなかっただけで結構な出血だ、目の前がチカチカする、呼吸も浅くなっていってる。
〖 っは、ぁ、じゃ…ぁ、えんりょなく、ねかせてもらうわ、 〗
« ガクッ… »
【 ………テメェか?俺の彼女をこんな傷付けたの。 】
« がくがくっ、 »
【 なんだぁ?震えて、みっともねぇなぁ?笑 】
【 安心しろよ、この優しい俺がテツの代わりに地獄まで送ってやるから。 】
〖 ん゛……んぅ…… 〗
【 ぉ……起きたか? 】
〖 ひぇっ!?り、リトくんっ!? 〗
【 っは何だよその顔。お兄さんと、楽しいお話しような? 】
〖 っ、やだ~っっ!!!!!! 〗
【 ぁおい逃げんなっ!! 】
エレベーター内
〖 っはぁ、はぁ……はぁ…… 〗
さ、さすがに、エレベーターに乗れば逃げ切れるだろうよ、
« 1階です。 »
« ガラッ »
【 テ~ツ、なんで逃げるんだ? 】
〖 ひぇえっ!?!?!?!? 〗
【 部屋戻ろうな~?テツ。 】
« ひょいっ »
〖 ひぃっ…た、食べないでリトくんっっ!! 〗
【 ぁ゛?食べねぇよ、今はな?退院したらちゃんと食べてやるから。 】
ぅ嬉しくないデスっ!!!!!!
数週間後_ in退院日
〖 ……………… 〗
ま、この数日間何もしてなかったら溜まりますよね。
……………はやくやりたい、
【 テツ迎えに来たぞ 】
〖 !リトくんっ 〗
【 ……………ふはっ笑早く帰ろうな? 】
〖 ?、ぅんっ… 〗
今日のリトくん、なんか一段とかっこよく見える、なんだろう……
家_ in寝室
【 ……テツ、お前そんなに期待してたのか? 】
〖 へ、な、なにが、? 〗
【 さっきからずっと勃起したまんまなのは、わざとか? 】
〖 はっ!? 〗
ぅ、うそだろおれっ!?ゃ、やばいっ…いつからだ、
っだ、だからいつもよりリトくんが色っぽく見えたんだ…
ぅわぁ…っ、はずかし……
〖 っ~~…… 〗
【 可愛いなぁお前、 】
« なで、 »
【 早くヤろ~な? 】
« ちゅくっ、くちゅ… ぱちゅんッ、♡ »
〖 ぉ゛ッ、♡ら゛めっ♡ぃ゛ぐっ、ぃぐぃぐっ♡♡ 〗
【 テツ一生イッてんじゃん笑、そんなんじゃ朝まで持たねぇぞ? 】
〖 ぁ゛ん゛っ、♡ひぐっ…ゃ゛、ぃとくっ♡ちゅっ、ちゅ~した、ぃ゛っ♡ 〗
【 ん、 】
« ちゅッ…くちゅ、くちゅ、ちゅく…っ»
ぁ…脳みそ、とぉける…っ、♡
〖 きもちッ、きもちぃ…っ♡り゛とく…っぃ゛っ♡ ん゛ぅ゛~っっっ、♡♡♡ 〗
数分後
【 テ~ツ、水飲もうな? 】
〖 っは、んっ…♡ 〗
« ちゅぅ~…ちゅぅ~… »
〖 っん、も…ぃ……りとく…ねてぃ…?〗
【 ……………んし、もう1回戦行くぞ。 】
〖 は、ちょっ…ま、って…むぃ゛…も、いけな、♡ 〗
« ずちゅんッッ »
〖 ぁ゛ッ♡_ 〗
絶望的な下手さ。
ベッドシーン書くの1年ぶり、むずかしいね、書いては消しての繰り返してました
気に入って頂けましたら♡、フォローよろしくお願いします꒰ ᐡᴗ͈ ·̫ ᴗ͈ ꒱ ♡