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「ここどこ？」来たことないのに、あるの、、、？なんで？
って思ってると、空中ブランコに来た！！
「え？」前を見るとあの人が乗っている。
ｶｼｬｶｼｬｶｼｬ「ふふふ。」なんか、楽しい。
降りて。あの人はどこ？会いたい、、、？なんで？知らない人なのに？
ｶｼｬ「あっ」また、写ってた。でも、その場所に行ってもいない、、、
ﾄｺﾄｺﾄｺ
「もう一回写真。」と思い、階段の方の写真を撮ると、「あっ」
あの人が海の方を向いていた。そして、クチパクで「思い出して、、、」って言っているように思えた。
ｽﾞｷﾝ!心臓が、、、
そのあとその場所を見てもあの人はいなかった。
海は、海に来た。なんとなく、、、。海。私の名前は海から来ている。だから、海が好きなのかな？
ｶｼｬｶｼｬｶｼｬ「ねえ、あなたはだれ？私の何なの？ねぇ！！！」いつの間にか、私は泣いていた。なんで泣いているのか、私でもわからなかった。「ｳｯグスン、、、（泣）」
ｶﾗﾝ。その音がなった瞬間。私は自分の部屋にいた。
そして、机の上には、取った写真のアルバムがあった。
「っ！！！」
そこには、その人がこっちを向いて、微笑んでる写真があった。
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