私の王子様

『既に帰りたいかもっす』

椎名「剣持のせいで𓏸𓏸ちゃん帰っちゃうで！？w 」

剣持「エッ無理ですごめんなさい」

『分かればよろしい』

星川「まず星川の行きつけ~！」

CH𓏸NEL

『𝑶𝑴𝑮…』

椎名「発音良くて草」

星川「はいこっちこっちー！」

星川「星川VIPだからね！？個室なの~♡」

『すっっごいやん』

星川「剣持先輩も椎名も𓏸𓏸に着せたい服持ってきてー！」

剣持「やった」

椎名「とびきり可愛いコーデ考えたるで~！」

30分後

星川「これ着て！」

『ウワァ待って似合わんて』

星川「早く」(押

『うわっ！？』

…

『…似合う…、？』

星川「可愛い」( ͜ ･ω･) ͜100

剣持「ロリ」( ͜ ･ω･) ͜100

椎名「えろいお姉さん！」( ͜ ･ω･) ͜100

『その100点の札はどこから？？？』

剣持「じゃあ次これ着てください」

剣持「僕セレクトなんで似合わないはずがないです」(押付

『押し付けえぐ』

…

『…ホントに似合って…ます………？？？ 』

剣持「え写真撮りますね」📸 ( ͜ ･ω･) ͜100

星川「可愛すぎてほんと…😭 」( ͜ ･ω･) ͜100

椎名「うちも写真撮ろ~」📸 ( ͜ ･ω･) ͜100

『…とりあえずその札置いてくださいw』

椎名「次うちのー！」

『椎名先輩センスよさそうだから楽しみですw』

椎名「かっ…可愛い…、、、」

…

星川「てかさ𓏸𓏸~」

『え！？着替えてるんだけどw』

星川「着替えながらでもいいからさ」

『うん』

星川「葛葉先輩たちに楯突いてたじゃん」

椎名「えw葛葉たち？w」

星川「葛葉御一行ねw」

椎名「かなかなとかローレンあたりか~w」

剣持「？」

星川「そういえば仲良かったか！」

椎名「そうそうw」

椎名「そんで𓏸𓏸がどんなことしたん？w」

星川「──────────」

……

椎名「っひぃwっふwwはははwww」

『笑いすぎw』

『てかどう？似合ってる？』

椎名「かっww可愛いww」

剣持「可愛いですねホントに」

剣持「あの二人が話してるうちに僕と家行きませんか？」

『これから襲う人のセリフで草』

星川「やめてよ！！！星川の𓏸𓏸なんだから！！」

椎名「いやウチのやで」

『急に真顔マ？』

『明日からアイツらと取り巻きに嫌がらせされる予感…』

剣持「まぁ僕らが一緒に居ますから」

椎名「そうやで！！！あてぃしも葛葉たちに嫌がらせしないように言っとくから」

星川「星川も一緒に居るよ~！！！」

『…金持ちのくせに優しい、』

剣持「当たり前です」

剣持「僕らは貴女の人柄に、

貴女に惹かれたのですから」

『なっ、

聞こえて…』

剣持「大丈夫、

守るから」