⚠︎︎下手です⚠︎︎
叢雲カゲツ(攻め)×小柳ロウ(受け)です。苦手な人はご注意ください、
叢雲『』
小柳「」
小柳side _______________
カゲツと恋仲になりもう1年が経つ。
その中で俺は気づいてしまった、カゲツがとてつもなくキス魔であることに、
『ん、なに。なんで止めたん、』
「お前やりすぎ、キス魔かよ 笑」
『口寂しいとかあるやんか、僕に付き合ってや』
「まずキス魔否定しろよ 、笑笑」
『いや、自分でも自覚あるしええかなって …』
「 …… 。」
コイツまじか、
キス魔ってあんま良くないんじゃねーの?
流石にしつこすぎるから指摘したけどカゲツは反省してます感ゼロだしすげーむかつく。
『えぇ、?なんか言ってや~、』
「いや、ちょっと引いてたね。」
『む、別に変ちゃうもん。あ、キスしていい?』
「はぁ …. 、」
俺の恋人ってキスしかできないのか??
え、これ俺がおかしいの、?
『、、、したいんやけど … 駄目なん?』
「駄目。お前は我慢覚えろよ …」
『えぇ~ … 流石にやりすぎた? ごめんやん。狼とキスするん好きやねんよ …、』
反省しているのか親に叱られた子どものように落ち込んだカゲツ。ヒーローの末っ子のようだと言われるのはこういう所だろう、
でも、俺は被害者だ。心を鬼にし、コイツにちゃんと反省してもらおう。
「あと1週間キス禁止な。」
『はぁ!?なんでや!!僕がなにしてん!?』
「しつこいんだって、反省しろ。」
おはようのキス、おやすみのキス、行ってらっしゃいのキスなど色々としてくるのだがトイレ前のキスは流石にびっくりした。
普通こんなにキスしないだろ。
『狼がそこまで言うなら反省するわ。ごめんな? …. 気をつけるわ。』
「! …. ん、笑」
少し名残惜しそうに笑う彼、いつもするから寂しいのだろう。あからさまに落ち込んでいてなんだか面白い。
『おおかみ、あとなんにちなん ….?』
「あと1日な?笑 よく我慢してんじゃん。」
『狼に言ったからちゃんと守るねん。僕偉いやろ?』
「ははっ笑 そだな、もうちょっとな?」
子犬みたいで可愛い。やはり末っ子は末っ子だな、
『んん~ …. あと一時間、、』
そう言って寝転んだまま時計を直視しているカゲツ、そんなに俺とキスしたいんか?笑
でもさっきよりも声が静かなような?
『んん … ぅ、』
寝てるし、、。
俺もやっとキス出来ると思ったのに、
「バレなかったらいっか、」
ちゅ、
「ははっ笑 間抜け面してんなぁ、 ///」
恥ずかしい、顔から火が出そうだ。あつい、エアコンは効いていないのか。
こんなことしてたら俺が期待してたようになるじゃん、さいあくだ。
でも、離れたら少し寂しくてキスを何回もしてしまう。
「ん、 かげつ …. //」
起きて俺にキスをしてほしい、おれのことをみてほしい。
『なんや~ ?笑 狼こそキス魔になってんでー?そんなに寂しかったん? 』
「ッぇ … ちがっ、///」
『なにがちゃうねん、僕にキスしてきた癖に。』
「だって、カゲツが ….ッ///」
『僕がなんや〜?』
「キスしてこないから、、//」
『ふっ笑 それ期待してるやん。僕の気持ち分かったやろ?』
「〜っ、くそ … // なんで起きてんだよ、、/」
『狼に呼ばれた気がしたんよ!ほんまやで?』
「ならすぐに起きろよ ….// 」
『ほら、あるやんか … 王子は姫のキスで目覚めるみたいな、、?』
「逆な … 笑」
『む、今はそんなんどうでもいいわ。キスしたい … あかん?』
「いいけど … // 」
ちゅ、♡
『 …. キスせなやっぱり僕寂しいからいっぱいしよな?』
「ん、 わかった …. //」
結局流されてしまった、、、
彼のキス癖が治るのはもっと後のようです。
end ________________
私的に最近キてるのはカゲロウなんすよね、、でぃてぃ×小柳 っていう絡みが1番好きです。
同期ってほんまにいいよね、、。
作品を書くときに結構ペアの周期だとか考えてたりしてたんすけど諦めて好きなん書きます
偏りがすごいかもしれない、先に謝っておこう。ごめん、
最近ほんまに書くのが下手になってる気がしています、、、
コメント
1件
かげろういいっすよね、めっちゃ私も好きです、、、!