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⚠️米×日

2人とも初心ですよ!初心!

何でも大丈夫という勇者の方はどうぞ!
































米「な、なぁ!日本!」

数歩先を歩く人物を呼び止める。返事をしながら俺の方を向く人物は、俺が最も愛している人だ。

日「どうされましたか?アメリカさん」

俺の名前を呼ぶ声に思わず敏感に反応してしまう。もう何回かも分からない…どれだけ俺がアピールしたのか、その度に空回りしてしまう。

米「いや、あのな…?」

やっぱり想いを伝えるには言葉が1番だと…そう考えた。これで伝わらなかったらもう、そういう事だな。脈なしだ。

……その時はキッパリ諦めよう。

日「…アメリカさん、?」

米「あ、ごめ…なんだっけ…?ぁ、今日は…伝えたいことが、あって…」

こういうときに限って言葉が詰まってしまう…。自分でも思う、今俺絶対ダサい。

日「…?」

米「えっと…な、」

いや、もうどうにでもなれーーーッ!

米「わ、ワタシ日本、の…?日本がスキ、?…で、アイシテルでぇ…ぁ、えと…ス…」

はい、終わったー。ダッッッサー、もう諦めよう…それしかない…。

米「はは…ごめん、日本…今の忘れ……て…?」

米「ちょ?!日本!?」 日「……」

日本が手で顔を覆って下を向いてしまったッ!!

心なしか肩が震えてるし…え…嘘…。そんなにキモかった?

米「ほんっっっとうにごめん!日本!!まさかそんなに引かれるとは…」

日「ち、ちがうんです…、」

米「え、?」

日「えっと、その…」 米「?」

日「……み、みーとぅー…あい…らぶ、ゆう~…?」

米「はぇっ?!」

思ってもみない返事に思わず変な声が出てしまう。いや、幻聴か?あとで耳鼻科行くか…

日「えと、私も…です、よ…アメリカさん…」

米「あ、え…?ほんとか?!」

日「はい…//」

米「はは…発音が可笑しくて逆に良く聞こえたよ…ありがとな…」

日「お互い様です…」

米「だな…」

日「ふふっ…」

米「じゃあ、日本…これからもよろしくな」

日「はいっ!」

















はい、イカ焼きです~

米日ばっかり書いてんなコイツと思ったそこの方!

その通りです…

初心な2人が見たかった!完全に自己満です!

ふっふっふ…次回もお楽しみください!

それでは!ありがとうございました!

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