nmmn 🤪💎

nmmn

🤪💎

🤪side

💎￤いふくーん…､

ひょこっと壁から顔だけ出して俺を見つめるほとけ。

話しかけてくれるのは嬉しいけど残念ながら今は手を離せない。

💎￤…まだ忙しい､？

🤪￤..ん､ まだ構えへんわ..ごめんな…？

💎￤そっか…

寂しそうな顔をして俯くほとけを見て余計に構いたくなってくる。

1度手を止めるとすぐに顔を上げた。

🤪￤しゃーないなぁ…ほら､おいで。

💎￤…！

飛びついてきたほとけを受け止めて膝に乗せ､ 頭を撫でてやる。

嬉しそうな顔も可愛らしい。

犬耳でも生えてるかのように見えてきたが多分疲れているせいだろう。

💎￤えへへっ､ いふくんに構ってもらえる…

🤪￤んふ､ 可愛ええなぁ…w

💎￤…でも僕いふくんの邪魔してるよね..､

💎￤ごめんね､ 終わったらまた構って…

🤪￤だめ､ 捕まえた。

降りようとするほとけを抱き締めて逃がさないようにする。

びっくりしたのか間の抜けた顔で俺を見てきた。

🤪￤んはっ､ なんやねんその顔､ w

💎￤いふくん忙しいでしょ…？

💎￤いふくんの邪魔はしたくないもん…

🤪￤今日くらいええよ。

💎￤…やっぱりだめ､ お仕事終わらせて..？

🤪￤じゃあ終わるまでちゃんと待っとってや。

💎￤うんっ､ いいこにしてる…

🤪￤んふっ､ かわい..w

邪魔にならないようにと背後に回り込んだほとけの頬を撫でる。

暗くなった液晶越しに恥ずかしそうな表情のほとけが見えた。

🤪￤ん…疲れたぁ..､

💎￤終わった…？

🤪￤..んふ､ おいでっ…？

💎￤…！！

もう一度ほとけを抱きとめる。

嬉しそうに頭をぐりぐりと押し付けられて少し擽ったい。

💎￤いふくんお疲れ様…！！

🤪￤ありがと､ ほとけも疲れたやろ､ 笑

🤪￤ずっと立ってたやん､ お疲れ様。

💎￤いふくんが何してるのか気になっちゃって…

💎￤気付いたら魅入ってた…w

🤪￤ほとけにはまだ早い。

💎￤酷くない！？僕も多分出来るもん！！

🤪￤はいはい…

💎￤んむ…

🤪￤..ふふ､w

頬を膨らませるほとけがなんだか面白くて頬を掴んでやる。

すぐあほみたいな顔をするから余計に面白い。

💎￤…？？

🤪￤…ん..､

顔を近付けて唇を優しく重ね合わせる。

顔を離すと可愛らしい顔で袖を掴まれた。

💎￤..ん..､もう終わりなの..？

恥ずかしそうに下を向くほとけ。

余程恥ずかしかったようで顔を真っ赤にしている。

🤪￤..なに､したいの？

💎￤分かってるんでしょ…//

ほとけが俺の袖を握りしめて上目遣いで目を合わせる。

ほとけなりに精一杯誘っているんだろう。

あまりにも可愛らしい表情に我慢出来なくなり､ 姫抱きにしてもう一度キスを落とした。