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はじめに
ご本人様とは一切関係ございません
別のSNSなどの晒し、共有はお控えください。
最低限の界隈のルールを守って本人様に迷惑がかからないように楽しみましょう!それはつめたい、いつもの夜のこと
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「ん、ふぅ、はあ」
「あっ、ぁが かあえっ、」
『っずは、おさえて、っ』
まただ。
叶はいつもする時におれの口に手を入れて抑えようとしてくる。ほとんど後ろからだし、
だいたい葛葉が先に寝落ちるので叶が後処理をし朝起きたら体が綺麗になってる。
『葛葉。』
薄く白い肌にそっと口付けをし、叶も眠りに付く
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「もちさんってする時がっくんに声抑えられます?」
(ぶっ、ゲホッゲホッ)
(する時って、)
「ほら、がく」
(分かってるから!!、、、、抑えようとしたら止められる、けど、なんで?)
竹刀を背負った男が顔を赤くして言う
「かなえとやる時口抑えられるんすよね」
(お前なんでそんなこと恥ずかしげもなく言えるんだよ…)
「それとほぼバックだし」
(分かったからw)
「本当は女抱きたいんじゃないのかなって」
俺は何言ってるんだ、そんなの最初から分かってたはずだろ
(まあ、そんな心配しなくていいんじゃない?)
見てれば丸分かりだし、この前あんまくろのわと絡みないライバーさんからまであの二人デキてんの?って言われる始末。
「まぁ、そーーっすよね」
・
・
『葛葉、イベントで3.4日九州行くんだって?』
「あーー、ぅん」
『その間出来ないね。』
「んーー、、はっ!?」
「おまっ、!んっ は、やめっ、」
葛葉が油断してる隙に顔が赤く半開きになった口に深いキスをする
『今しとく?』
「それはっ、、いいけど。。」
・
愛撫が丁度終わりそうな頃
「あっ、かな、叶」
『どうしたの?くーちゃん』
「その呼び方、ん、ぅ」
葛葉、好き。愛してる
「溜まったら、、オンナ抱いていいから。いや、うん。していいよ…」
『は??何言ってんのおまえ』
「だって。かなえ、、うぅ、」
出来ればして欲しくないけど、だいすきな叶に嫌われたくはないから。
『ーーー自分で言って泣くなよ。。』
『ほら、おいで。ぎゅー』
「、かなえ。ぐすっ、叶、いっつも声出ないようにしたり顔見えないようにするからっ、むりしてやってるのかなって、、でもきらわれたくないし無理もして欲しくないからぁっ、ぐずっ」
『葛葉、』
「でもほかのやつに取られたくないっ、、」
成人男性が寝具の上で抱き合いながら大泣きするおかしな話だけど、それが愛しくて可哀想で申し訳なくて、この状況にもすごく興奮してる自分が恐ろしい。
『くーちゃん、ごめんね?恥ずかしながら見たら抑える理性を持ち合わせてないから。くずはに無理させないようにって思ってたんだけど誤解させちゃったね。』
『そもそも告白したの僕でしょ?僕が好きなのは今目の前で泣いてるくーちゃんひとりだよ。だからほかの女抱けとか言わないで』
「ほんと?、おれが1番すき?」
『2番も3番もないよ?』
「うん、ぐすっ、…ちゅーして。」
叶がそっと微笑む
『仰せのままに』
・
・
「んっあ、かにゃ、んっ すき、すき」
『僕もだよ葛葉』
『葛葉?』
「んぅ?にゃに」
『あんなこと言ってたってことはもう抑えなくていいってことだよね?』
「ぇ?」
「はっ、ああ゛♡やぁ、ん」
『もう十分慣らしたし挿れていいよね。』
断ってもする確認をした後今まで我慢してきた分をぶちまけるかのように彼の中に思っきり入れる
「あっ!!んっあ、おかし、とめてっ、かな、」
『ダメだよ?激しくしていいって言ったの葛葉だもんね。ほら、手で口抑えてないでもっと声聞かせてっ、』
そう言った彼はほぼ意味のなかった口を覆ってた手を押さえつけた
「やぁっ!!あ゛♡かなえっ!はずかしっんぅあっあ゛っ」
「お゛っそこっ!やあ゛ん!!」
其の瞬間彼は絶頂に達した
「はっ、はっ」
空気を求めはくはくしてる姿が愛しくてやまない
「葛葉、もうちょっとだけ頑張ってね」
「へ?まっ、」
体が一切動かなくなったのはまた別の話
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『行ってらっしゃい』
「うん、」
『寂しそうにしないの。ちゅーは?』
「する。ん、」
『4日だしすぐ会えるよ?』
「そーだな、帰ったらそのまま家行っていいか?」
『うん。おいで』
「じゃー行ってくるわ。」
『気を付けてね。』
玄関のドアが名残惜しそうに閉まる
『はーーーーーーーー。まあ、すぐだよね』
家が近いこともあり付き合ってから会うだけなら週に4回は会ってたので4日会えないのはかなり寂しいのだろう
他ライバー(叶さん元気なくない?)
『そう?』
(あーそういや葛葉九州いってたね。それ?)
『ちがうよ、、』
(絶対葛葉じゃんさっき葛葉って呼び間違えてたよ?笑仲良すぎでしょ)
実は寂しかったのは叶の方なのかもしれない
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おまけ
(そういえば叶くんとどうなったの?ww)
「えっ、あーー//」
この男凄くわかりやすい
思い出して顔を赤らめた
(上手くいってんのね。よかったっすねー)