小3ぐらいから自分がヲタクであることが分かっていた
コロナで学校が休校になり自分で時間割を決めそれに沿ったことをしていたが5時間目ぐらいになると飽きてYouTubeを見ていたその他にも漫画を読んだり絵を描いたりその時点でヲタクだった
ヲタクのまま学校生活をすごし、友達も普通にでき、充実した人生を送っていた中学一年生の時こんな私のことを好きだと言ってくれる人に出会った
もちろん嬉しくてOKしたが自分が気持ち悪すぎてその夜トイレで吐いた
いつからだろう。死にたいと常日頃おもうようになったのは。結局OKしてから彼とお付き合いをさせて頂いていた。幸せだったがどうして私なんかとと思うようになり別れたいと思うようになった。彼はいつまでも私を愛していた。彼は私の太陽でありナイフであった。辛かった
その笑顔が私を元気にさせ希死念慮を増加させて言った。みんなは幸せになってねとプレッシャーをかける。幸せになんかなるわけが無い、リア充が羨ましいだとか、彼氏が欲しいだとかあいつらは色々五月蝿い黙れ。どうして恋人が居ればリア充なのか、恋人が居ても死にたいと思っていたらリアルは充実していないだろう。皆、そんなことなど気に書けない。きっときにしているのは世界で私だけだろう。
私は臆病者でリスカも自殺もできない。だがあの夜あまりにも辛くなってリスカをした。リスカと言ってもみんなが想像するようなぱっくりと空いた傷の事じゃない。ハサミですぐ消える白い跡を付けるだけの作業、たまに傷ができることもあったがとても痛い、裁ち鋏などはもっと痛いだろう。
そろそろ彼の事が苦手になり自分を殺したいと思い始めていた頃。ネットで恋人ができた。ただ、「誰か私のファンになってくれ」と言っただけだった。愛して欲しかった。すると「いいよ」と言われ嬉しく思っていた所「私もあなたのこと好きになるからあなたも私の事好きになって」と言われた。ファンのことだろうと思いこみ「うん、もちろん」と答えた。そうしたら「これで共依存だね付き合おう」と唐突な告白に戸惑い「うん」と言ってしまった。でも浮気しているという感覚はなく寧ろ幸せだった。それから毎日大好き。愛してるの甘ったるい言葉をかわしていた。とてもー、幸せだった。
だがある日、リアルで付き合っていた彼が死んだ
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