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主人公: 日本
表示は日
※自傷行為有、皆は真似しないように。
どうぞ
日: …お父さん、私、精神科へ行きたいです。
いつもの夕食。 勇気を出して、許可してくれる事を願って言う。
私は何年か前から、自分が精神病なのではないかと疑っていた。
でも、お父さんに相談したことは無かった。
きっと、理解されないだろうから。
きっと、そんなの気の所為と言われてしまうから。
じゃあ言わなければいいのに。
でも、その時の私には、そういう考えが無かった。
妙に沈黙が長いと思った瞬間、お父さんの口が開いた。
日帝: …駄目だ。
日: そう、ですか…。
その時の私は、絶望と落胆が混じったような表情をしていたのだろうと分かるくらい、自分の表情が無意識に暗くなるのを感じた。
嗚呼、私はなんて愚かなのだろう。
分かってたはずなのに、分かりきってたはずなのに。
その後に、疑問が生まれてくる。
なぜ断られてしまったのか。
お金がないから?それとも…
私が精神的に参ってると見えないから…?
どっちにしろ、断られたのは変わりないと思い、それについての考えを停止する。
それから数年後、私はODなどの自傷行為に手をつけ始めた。
初めは、人に頼るのが馬鹿らしくなるほど、とても気持ち良かった。
でも
2回目から何も感じなくなって
増やしても気持ち良くなくて
なんで?なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでよ
もっと気持ち良く蝕んで欲しい。
もっともっと、増やさなきゃ。
お終い。
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