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組織。 加内。
「専務!!お土産です!!」「、、わざわざ、、ありがとう〜、加内!!」そう専務お土産を受け取った。「みんな楽しめてそうでよかったよ!!たまにはこういうのもいいよね〜!!」「今度は専務も一緒に行きましょう!!」「ハハ、予定が合えばね、考えておくよ」
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「あ、おっは〜!!!!ツンツン!!」「あ、クロ君!!と、、遊馬さん、おはようございます」「あぁ、来るのが早いな」「ハハ、専務にお土産をと思って、、何故2人が一緒に居るんですか??」「あぁ、、クロなんだが、俺の団に入れようと思ってな、、」「そうなんですか!!よかったねクロ君!!遊馬さんの仕事ぶりはいい手本になるよ〜!!」「そうなんだ、、まぁ!!怪物退治は俺に任せろ!!2秒で終わらしてやる!!」「ハハ、、期待してる」そう遊馬さんは言った。
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狂唖。 専務室。
「クロね、、悪魔の生まれ変わりね、、」そう梵は手元にあるクロの資料を見た。「、、クロって何の悪魔なの??」「さぁ〜、でもクロが自由に動けてるってことは、、」「、、、、」、、小我太はまだ全て悪魔を従わせてるわけじゃないのかな、、組織はもう悪魔を所持していない、、じゃあ、クロ以外は阿蚋が改良したままの状態で、まだ生きてるのかな、、「、、難しいな、、悪魔って、、」「あ、そうだ〜狂唖、お願いがあるの!!」「、、??何??」「ずっと欲しかったラメが手に入ったの!!狂唖の顔で試させて!!」「やだよ」「俺も今日はもう化粧しちゃったの!!あ、ちょ!!狂唖!!、、逃げられた、、」
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加内。
「加内〜!!!!加内〜!!!!」「ん、狂唖さん」「うるさ、、」「あ、加内!!それに墻音まで、、珍しいなお前ら2人が話してるなんて」「ハハ、眠れると評判のお茶を頂いたので墻音君にと思って」そう俺は狂唖さんに言った。「へぇ、、あ、加内、俺これから急な仕事入ってさ、、養成の授業頼んでいい??」「え、僕これから専務と坂沼君のことでお話が、、」「え、嘘、自習にさせるか、、」「、、俺授業しますよ、、」そう言ったのは墻音君だった。「マジ??」「ハイ、それと、その、、」すると墻音君は少し目線を逸らした。「、、俺もたまにでいいんで、、その、、養成の授業したいです」「え、、えぇぇぇぇ!?」
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組織中庭。
「加内、狂唖の機嫌がすごくよかったんだけど、、」「それはそうですよ!!専務!!墻音君があんなこと言うなんて、、」「、、まぁ、月城にも人情味が出てきたのか、、よし、じゃあ、今日は頼むよ、坂沼君、君の父親が専務室で待ってる、、お話ししよう、、」「、、ハイ、、」