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黑「 やばい!! ふ、普通に、長話しちゃったよ」



「 あ!志桜!おそいよ!! 」


「 ごめんごめん、トイレ混んでて、 」


「 あ!ねぇ、志桜ちゃんは、知ってる?この学校の噂!、みんなには話したけど…、あの、歌声の事実的なこと」


「 え、何〜? 」


「 あの、歌声…聞こえる人は限られるけどね、聞こえてた人でも、卒業しちゃったら聞こえなくなってしまうらしいって、」


「 え、…、」


🪐‪💫(( -1期生

「 どうした? 」


(あ、あまねちゃんの声…聞こえなくなっちゃうんだ、…)


担任の先生

「あ、志桜さん、こんな所にいたんですね、手紙来てますよ? 」


「 あ…、ありがとうございます」


「 それ、何〜?」


「 誰宛…だろう、」


「 宛名ないじゃん!?、それ危険じゃない?」


「いや、手紙だったら大丈夫じゃない?」


「…なんだろう」


______________________________________________________


拝啓、志桜様へ


卒業おめでとう、あってすぐなのに…もう会えなくなっちゃうんだ、…寂しいな…

…だけどね、手紙を送れば永遠に…???のことが見えるらしいね、

…噂だから分からないけど…w

あのさ、約束したいことがあるの、

20××年の3月9日に、またこの学校に来てくれない?

…また、会えるから…祓い屋が来ない限り…


???はね、…残り…10年程で消えちゃうんだよね…

まぁ、あまねはタヒんでるからね、

…、ごめんね、

あまね…志桜ちゃん達とは…5歳差なんだよね、

…まぁ、あまねがね、昔虐められていたのは歌声でしょ…、昔は練習なんかちっともしてなかったんだ…


重い持病持ってたからね、


ある日ね息苦しくて、頭が真っ白になったんだよね、その時屋上に、居たんだけどね、柵が少し壊れてるところがあって、亡くなったんだ、


だからあまねは


✘殺じゃなくて、


ただの事故タヒだったんだよね、


…さっきの過去話も嘘ついちゃってごめんね、


…、許さなくてもいいよ、


…あまねは、この話を信じてくれる人を探してるだけだから、


だから、さ、また、来てくれるかな…、


来てくれると嬉しいよ、


ありがとうね、


あまねより


______________________________________________________


「グズッ、…うわぁぁぁん、」


「志桜!?」



…悲しくなり泣いた、ずっと、

…校庭の真ん中で、


あまねちゃんは、…✘殺じゃ無かったんだ…


______________________________________________________



…なんか、変なところで終わらせたかも、


最終回はあまねちゃんで締めるよ((勝手に決めんな


いや、もう次は最終回だろ!じゃ

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