⚠️微グロ表現
na「その中だったら一番怪しいのはもふくんじゃないですか?」
tt「うん、俺ももふくんが一番怪しいと思う」
⋯ふ〜ん⋯
ばれてるか〜、w
まぁ、いいや。
あとの二人なら、どうにかしてくれる。
ちらりと、その血の付いた弓と汚い輝きを持つ剣を手にした「シロ陣営」の二人を目に止める
mf「いいよ、別に俺は」
mf「みんなが、それでいいなら」
tt「まぁ、もふくんを殺っても終わらんことは終わらんしな」
終わる⋯ね
果たして、どちらが血を被るかな?
dn「じゃあ、前に出てきてください」
mf「はい」
dn「いきます」
tt「処刑の儀式⋯w」
dn「⋯あ、」
dn「最後に言い残したいことは?」
mf「最後に言い残したいこと、?」
⋯w流石だね。
偽占い師のシロい彼が、少しだけ口の端をにやりと持ち上げる。
意味を汲み取れるかと、視線だけで聞いてくる。
命をかけて勝利に貢献しろと。
はぁ、w
君はやっぱり俺と同じく狂っていて、
そして
最高だよ。
狂人の名がよく似合う。
mf「ふッ⋯w」
no「なんだ、?」
素早く、隠し持っていたクロスボウを手に取り、眼の前のピンクに打ち付ける。
「はっ、?!」
「え、?!」
戸惑いの声なんて耳に入らず、
無我夢中で今度は剣を大きく振り下ろす。
青い髪の先が数本はらりと舞い、血しぶきを被る。
瞬間、俺も背中に突き刺さるような強い痛みを覚え、床に倒れ込んで意識が朦朧とする。
こちらを眺めているであろう、緑の狂った瞳。
好きなだけ踊ればいいさ。
もう、この舞台は俺等の掌の上。
jp「2人持ってかれた⋯?!」
dn「うわぁ〜⋯」
ya「白確し〜ちゃお!」
tt「え、っ⋯やばくね⋯?!」
et「え待って待って⋯?!」
⋯w迫真の演技だなぁwじゃっぴ。
ん〜、
流石だね、もふくん。
まぁ、後は任せてよ。
隣で言葉の裏に”きょうき”を隠す翡翠の瞳を盗み見る。
あと⋯4人、ね。
⋯w早くその、絶望した顔、み〜せてっ?
ザクッッ
たしかな手応え。
崩れ落ちる黄色の髪。
溢れる笑顔をどうにか抑える。
ur「はっ⋯?!」
jp「えっ違う⋯?!」
et「じゃあゆあんくん撃っていいよ?!」
ザシュッッッ
ya「あぁッ⋯やっちゃった、⋯ッっ⋯」
⋯w
あははははッwww
jp「えっ、⋯?」
dn「え、⋯」
ur「は⋯?」
隣で、狼が牙を剥く。
すかさず、俺も血の付いた剣を振りかざす。
ur「う”わ”ぁぁぁぁッ?!」
ya「マジかよ”ぉぉッ?!」
あはっ、w!
その顔、ほんっっっとに最高!
やっぱり、馬鹿だなぁ〜w
こんなことにも気付けないだなんて!
頬についた返り血を、手でぐしゃっと拭う。
うわ〜w手が真っ赤だぁw
あははっ!
jp「や’っ’たぁぁ!」
dn「よっしゃぁぁぁっ!」
tt「うわぁ〜くっそ〜⋯」
na「負けたぁぁぁ〜⋯」
hr「うわぁ〜⋯」
tt「占い、なし?これ」
ya「占い、なしだねぇ⋯」
ur「狂人、動きすぎな?w」
sv「くっそぉ〜⋯」
mf「ナイス、ナイス!!」
jp「今回、狂人様々だなぁw」
no「いや〜⋯マジか〜⋯」
dn「いぇ〜い!」
やった、勝ったぁ!
やっぱり、人狼ゲームって
楽しいね、!
みんなも、
楽シンデくれたみたいで良かったぁ!
⋯w
あはははっw!
コメント
8件
こ れ が 練 習 は え ぐ ち
これって本垢投稿だっけー? 何これ…上手すぎ!これで練習だと私の作品は何にあたる?
…これが練習…??うますぎじゃないですか…??