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二宮side
…あ~、寝れね..
バカに電話するか…
ぁ~!
繋がんねぇ……!
くそが…
…意外と早く着いたな、
今日の任務…
っ、くっそ、また暗殺かよ…
窃盗とか、してみて~!笑
「…ぅ~す…あぁ、゙」
…?
いつもみたいに馬鹿馬鹿しくない…?
「ん?なに、どしたんすか。相葉さん。」
「やべぇ夢見たの…」
「どんな?」
「…和くんがえッ」
…は?おま、かず、って!
「ッ、はぁ?!お前、きっッッしょ!!!」
「え~?笑、まだ言ってないよ~?」
「にやにやすんなし!あ~も!聞いたのが損だった!ゃぁだ!!!話すなし!」
あぁ、もぉ~!やな事吹っ飛ぶじゃん!バカ!
「ふへへッ、ごめんねぇ?和くん~」
あ~、たのし。
いつまでも続いていたいな~…、
なんて、うるせえけど。