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彼女ちゃんが風邪をひいた時
武装探偵社員バージョン
〇〇はあなたの名前を入れて読んでね!
中島敦
「〇〇さん!風邪って聞きましたけど大丈夫ですか?!これ、冷えピタとか色々買って来たのでどうぞ!それじゃあ僕はまだ仕事があるので戻りますね!また帰りにお見舞いに来ます。それではお大事に!」貴方のことが心配すぎて社の休憩時間に大急ぎで来てくれた敦くんです。
太宰治
「やあ!元気にしているかい?私がお見舞いに来てあげたよ!え?まだ社に居る時間じゃないかって?嫌だなぁ決してサボる為にきたんじゃ…ふふ、やはり君には敵わないなあ、流石私の〇〇だ!…でも、心配したのは本当だよ、早く元気になっておくれよ?君のいない探偵社なんてつまらないからね。」仕事と国木田さんから逃げてここにきた太宰さん。でも本当に心の底から貴方を心配していたようです。
国木田独歩
「おい〇〇!風邪を引いたそうだな?!だからあれほどエアコンは消してちゃんと布団を着て寝ろと言ったのだ!大体お前という奴はいつもいつも…ってすまん喋りすぎた…体調はどうだ?熱は?色々買って来てやったから水分補給もちゃんとして大人しく寝ていろ粥でも作ってやる。」お見舞いに来て早々貴方を怒鳴りつける国木田さん、でもちゃんと看病もしてくれますよ。
宮沢賢治
「〇〇さん!大丈夫ですか?これ、僕の村で採れた野菜です!野菜は栄養たっぷりなのできっと風邪なんてすぐ治っちゃいますよ!また探偵社で野菜の感想も聞かせて下さいね!それじゃあ僕はこれで帰ります。早く元気になって一緒に働きましょうね!」ニッコニコの笑顔でお見舞いに来てくれた賢治くん。貴方が探偵社に戻るのを楽しみに待っていますよ。
江戸川乱歩
〜探偵社内〜
「やぁ風邪だったんだって?もう大丈夫なの?もーただでさえ最近忙しいのに風邪なんて引かないでよねー僕まで働かされちゃったよ…え?お見舞い?そんなの面倒臭いよ!なんで僕がそんなの行かなきゃいけない訳?…まぁ君が元気になったんならそれでいいけどさ…お菓子…分けてあげるよ、その代わり!もう風邪なんて引かないでよね!」少し冷たい乱歩さん。お見舞いに行くのが面倒臭いというのは本当ですが、実は貴方が風邪で休んでる間ずっと「〇〇大丈夫かな?明日は来るかなー」とずっと心配していた様ですよ
谷崎潤一郎
「〇〇大丈夫?果物いっぱい持って来たよ、果物ってビタミンが豊富なンだよね?これで早く治ってくれるといいなぁ、こんな事しかしてあげられなくてごめんね?〇〇の分の仕事はボクがやっておくから心配しないでね!それじゃボクはこれで、お大事にね!」貴方のことをすごく大事に思ってくれている谷崎さん、次はナオミさんを連れてお見舞いに来てくれるそうですよ。
福沢諭吉
「〇〇体調はどうだ?体調管理も仕事の内、気をつけよ。…安心しなさい、熱が下がるまでは面倒を見てやる。」厳しめな顔で自業自得だ、と言わんばかりの顔で貴方を見る福沢さん。ですが、福沢さん自身も甘いので最後までちゃんと貴方のことを看病してくれます。
鏡花ちゃん、与謝野先生、ナオミさんも来てくれたよ!(おまけは短いです!すみません…)
泉鏡花
「〇〇大丈夫?湯豆腐…作ってあげようか?」
与謝野晶子
「一寸〇〇あんた風邪って大丈夫かい?また私が診てやろうか?」
谷崎ナオミ
「〇〇さん大丈夫ですか?果物を沢山持ってきましたわよ!またお兄様も連れて来ますわねね!」
皆さんどうでしたか?文ストで書くのは初めてなので良ければ是非感想など聞かせて下さい!