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1 - わからせたい

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216

2025年04月13日

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カシャンっ


という音がこの静かな部屋に響く。


おれ、あきなんちで寝てたよな?

ここどこ?あきなは?


……ていうかおれ手錠されてない?なんか俺犯罪犯した?

でもこんなところに監禁されるか?

流石に鬼畜すぎるんとちゃうん?


ていうか静かすぎや____「ガチャンっ」


「あぇ、」


俺がそんな間抜けな声が出した原因は目の前にいる。

それは何かというと俺の恋人、剣持刀也が目の前にいる。


『あ、やっと起きましたか。』


「んぁ、ぇ、なんでとーやがいるん」


『ふ、そーいう怯えた表情も好きですよ。湊。」


と、俺に近づいてきて顎に手を添えられ、とーやに目線を合わせられる。


「っ、ここどこやねん、!てか手錠外してや!」


『いやです。』


「っ、じゃあどうしたら手錠外してくれるん。」


『……僕はずっと我慢していました。貴方がいつも他の男に寄りついて。』

『僕は、本当は貴方には僕以外見えなくなって欲しいんですよ。』

『やっと恋人になって、スキンシップも増えて、夜の行為も月一でするようになって。』

『なのに、なのに!!!…貴方は僕じゃない他の奴らに寄りついた。』


『そうしたら、もうこうするしかないでしょう?』


「……は、いみわからへん、」


『これまでは分からなくてもいいです。』


『今からが大切でしょう…♡』












「はっ、…♡は、ぁえッん♡」


「きもちいい」としか考えられない。


『っふ、みなと、かわい、♡』


「んぅ゛〜、っ」ぷはっ、


「んっんん、♡みみ、やらぁっ、♡」


『みなと、前から耳弱いですよね。』

『乳首らへんも開発しますか?』


「んゃっ、だぁ…ッ♡」


『まぁ開発して悪いことなどないですし、開発しますか』


「は、ぁっ、!?んにゃっ、♡ぁ、んっ、」


『最初なのに感じやすいですね』


「んぁ゛~~~~ッッ…♡♡♡ゃあっやだっ、♡」


『嫌じゃないでしょう?』

『こーんなにびくびくしちゃって、いってるのに?』


「んぅ゛〜〜〜っっ、♡ちぁ゛ぅ、ちがぁっ゛♡」

「も、ゆるしてくらしゃっ、ッ♡♡」


『、じゃあ、ちゃんと僕のモノって言ってください。そうしたら許してあげますよ。』


「んぁ、っそんにゃっのッいえるわけにゃっ…!♡」


『じゃあ許しません。』


「っう〜〜っ♡ん、ぁ、ぇと、っ♡」


『早く言わないともっといじめちゃいますよ?♡』


「、っ♡お、おれはぁ、とーやだけのモノやからっぁ、♡」


『じゃあちゃんと僕の言うことなんでも聞いてくださいね?』


「、き、ッくぅ♡きくからぁっ♡」


『じゃあ許してあげますよ。』


「、っじゃ、じゃあ…、今度、おれ外で……!」


『ダメです。』


「なっなんでっ…!」


『言うことなんでも聞くと言いましたよね?』

『やっぱり教育が必要でしたか。』


「ぇ、やぁだ、…!ごめ、んなさい、もう外なんてでないからぁっ……!」


『ふ、いい子です。』


「…♡んへ、っやっちゃあっ、」




「とーや、大好きだよ♡」








やっと、僕に堕ちてくれた



















もう僕以外見えないね♡















わからせっていいな


こういうのをメス堕ちと言うのでしょうか…

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