コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
🍋______🫖
○ rbru
○ キャラ崩壊要素有り
🫖______🍋
『 いらっしゃいませ 』
「 ! 」
『 お客さん。 』
綺麗な髪色をした青年が俺を出迎えた
顔立ちは良く、背は俺より少し小さいが大人びている。
「 …えっと、ここってどういう…? 」
『 そうですね、ここは…ごく普通のカフェですよ 』
少し間が空いたが、普通のカフェだということが分かった
「 凄く素敵ですね〜 」
カフェは綺麗に飾り付けされていて とてもお洒落だった。
『 ありがとうございます 』
少し世間話をしていると、ドアが開く音がした
『 あ、ちょっと待ってくださいね 』
そう僕に言うと、駆け足で去っていった
「 なんか落ち着くんですよね〜 」
懐かしいというか…? いや、俺とあの人は初対面で…
だけど遠い昔に会った気が…
『 ぉ…きゃ…さ…? 』
『 お客さん!! 』
ぼ〜っとしていたのか、店員さんが呼ぶ声にも気づかなかったみたいだ
「 すみません…ちょっと疲れ気味ぽくて 」
そう言うと 店員さんは少し目を見開いたが
すぐに元の表情に戻り、俺に言った。
『 …コーヒーいかがですか? 』
俺にオススメされたのは コーヒー だった
メニューを渡されて確認するが ごく普通のコーヒー
断るのも悪い為 注文することにした。
「 …じゃあコーヒー1つお願いしてもいいですか? 」
『 ! 分かりました。すぐにお作りしますね 』
店員さんはお店の裏側に消えていった
______。
NEXT : ♡10
☕️/少し長めに書きました ☺️🌿 この作品が皆さんの楽しみになってれば嬉しいです 🫖🍋
また次回会いましょう〜 👋🏻