過去莉犬is
んー、…きょーお腹痛いなぁ、、
だけどねきょーお友達と遊ぶ約束したんだ!!
だから遊ぶんだ!
さ『りぬさん行くよん』
り『うん!さとにぃ!!』
さ『ん?』
り『きょーねお友達と遊ぶの!』
さ『おぉ!!』
幼稚園にて
んふふー
りゅか『りぃぬく!!』
り『りゅかくっ!!おはよぉ!!』
りゅか『おはよう!!』
り『なにしてあそぶ、、!!』
りゅか『つみき!』
んー、、!お腹痛いなぁ、、、
陽菜『りーぬく!』
り『ん!?』
りゅか『りぃぬく、、俺の、、』
陽菜『んーん!私の!!』
りゅか『むぅ、、』
陽菜『っていうか、、顔色わるい、、』
りゅか『んぇ、?』
陽菜『りぬ、く!』
りゅか『ほんとだ!』
り『かおいろぉ、、?』
りゅか『陽菜ちゃ、!先生!!』
陽菜『うん!』
り『だ、だめッ』
りゅか【ナデナデナデナデ】
り『ん、、』
くらくらするぅ、、、
そこで記憶は途切れた。
ななもり。is
幼稚園から電話が来た。
りぃぬくんが熱を出して、職員室に居ると、、
俺のせいだ、、俺のせい、、、俺のせい、、、、
るぅとくんが、風邪のときりぃぬ君のことしっかり見てなかったからだッ、、
りぃぬくん、、ごめんね
な『りぃぬくんは!?!?』
先生『こちらです』
な『ッ、、』
り『、ハァハァハァ、、にゃ、、くッ、、』
な『りぃぬ君ごめんね、、』
な【ぎゅっ、、】
り『えへへ、、にゃーく、、ぎゅーしてう、、ゆめ、、かにゃ、、?』
な『夢じゃないよ』
先生『体調に気おつけてね』
りゅか『おだいじにッ!』
陽菜『おだいじにッ!!』
な『りぅかくんと陽菜ちゃんありがとぉ!』
先生『m(_ _)m』
な『m(_ _)m』
莉犬is
んんっ、、、、、、ここ、、おうちだ、、!!!!
あ、そーだ、、お熱でちゃったんだ、、、!
なーくんの部屋かな、、
、、見慣れた風景、見慣れたベッド、
それは間違いなく、俺とるぅちゃんの部屋だ。
り『ななにい、、』
な『なーにー!!!!!』
1階から聞こえる。
り『だっこ、、!』
な『今忙しいから降りてきてくれる!?』
り『はーい、、、』
いや幼稚園児だぞ、?歩かせる?(((え
ドタドタ、、ドテンッ
り『いっ、、』
な『え!?なんの音!?!?』
り『ななにッ、、』
な『りぃぬくんか、、』
、、、、、、
り『や、っぱ俺寝とく、、』
近くにあるドア、さとみくん部屋に入り、ベッドに入った。
さとみis
さ『ただいまー』
な『おかえりー莉犬くんの様子見てきてくれる?』
さ『はーい』
早退したんだっけ、、?
さ『りーぬぅ??』
莉犬の部屋に行っても莉犬はいなかった。
俺の部屋、、?
さ『りーn(((』
ベッドを見ると上下に動いている。
り『うぅ、、Zz(´-ω-`*)スヤスヤ』
さ『泣いてる??いや、、寝てるんかい!!』
泣きながら寝ている小さな弟。
莉犬がいる。
親指を口元に持っていきあかちゃんのようになっている。
り『な、、くッ、、グズあそぼッ』
これは本心なのだろう。
さ『ナデナデナデナデナデナデ』
莉犬の綺麗なルビーのような髪の毛を撫でた。
莉犬is
目が覚めると目の前には顔の整ったさとみくんの顔がある。
り『さとッに、、?』
さ『おう!』
り『ぎゅ、、して、、?、』
さ『あぁ』
さ【ぎゅ、】
り『んへへ』
さ『ナデナデナデナデナデナデ』
り『さとにぃ、、?』
さ『ん?』
り『あのね!りぅかくんと、陽菜ちゃんがね、!』
さ『うん』
り『一緒に遊んでくれた!!』
さ『んふふ良かったな』
り『うんッ!!』
明日までに回復してよーちえん行く!!
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今回はりぃぬくんと同い年の方を出しました!!
まだまだ沢山いるので、出します!!
コメント
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(´;ω;`)ナミダガ…
ストーリーブクマ失礼します
続き楽しみ! 最高だって