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「ん…ぁ、ふ、ぅ…♡」
僕は今、学校でオナニーしている。
やってはいけないことをやっている後ろめたさと、バレてはいけないということからすごく興奮して辞めれなくなってしまった
「ふ…ぁ、いくっ♡んぁ…♡」
イッてしまった。
やっぱりすごく気持ちいい…♡
今日もそろそろ終わるという時、隣の席に座っている若井というやつに突然話しかけられた
「ねぇ、元貴…であってる?」
「え、あってるけど」
「ちょっと放課後付き合ってよ」
「…やだよ」
「少しだけだから。校門で待ってるね」
勝手に決められ、校門からでるしかないので仕方なく付き合うことにした。
最悪だ。なんであの若井と…よりによって僕の嫌いなやつだし…いつもキラキラしやがって…
やだな…もう帰る時間だ。仕方ない、早く行って帰るか
「元貴、クレープ好き?」
「好きだけど…」
「じゃあ食べよ」
なんで僕がこいつと…あ、クレープうま
「あの、さ…元貴」
「ん?」
「授業中の事なんだけど…」
「ん”っ…ごほっ…」
「大丈夫?」
「ん…大丈夫。授業中になんかあった? 」
「…いや、なんでもないや。ごめんね、付き合わせちゃって」
あせった。バレたかと思った。
若井はこれから用事があるようで帰ってしまった。無理やり付き合わせたくせになんだよ…
ちょっと怖いからしばらく学校ではやめようかな…
「ふ、ぅ、あ♡」
やっぱりやめるなんてむり。だってこんなに気持ちいいんだもん…♡
放課後、 また若井に呼び出された
「元貴…やっぱり授業中にやってるよね」
「へ…なにを」
「その…オナニー//」
「っ// そ、そんなわけないじゃん」
「だって、やってるようにしか見えないよ」
バレてた。最悪だ。昨日も今日も。今日はやらなきゃ良かった。あぁ、数時間前の自分を殴りたい。
「あぁ、そうだよ、やってるよ!なんか悪い!?」
バレてしまったことの恥ずかしさから自暴自棄になった。
ほんとに恥ずかしい。悪いことしかしてないだろ。と心の中で自分につっこむ
「いや、悪いとかじゃなくて…その、ちょっと気になって」
「は、?」
「どうして学校でやろうと思ったの?」
そんなの聞いてどうすんだよ。友達と一緒に笑うのか?
「…教えない」
「絶対誰にも言わないから!」
「…なんで知りたいの」
「え…いや、」
そっちが教えてくれないのに教えるわけないじゃん。どうせ好奇心でしょ
「…元貴がやってるの見て、興奮したから//」
「…え?」
聞き間違いかと思ったが若井ははっきり言った
…僕で興奮した。え、え?罵倒されると思ってたから頭がついていかない。
僕が混乱してる間も若井はお構い無しに話し続けてる
「…最初は何してんだこいつ、くらいだったけど、だんだんと我慢してる顔とか声で…興奮してきちゃって…//」
「…もしかしてさ、いや、もしかしなくともなんだけど若井ってバカ?」
「は!?しつれいな!」
僕が思ったことを正直に言うと若井が反論してきた。
けど、こんな変なことを話したあとだからかすごく面白く感じて2人で笑いあった
「はぁ、めっちゃ笑ったわ」
「ね、僕も久しぶりにこんなに笑った」
「あ、で、なんで学校でやろうと思ったの」
うわ、もっかい聞いてきやがった…やっぱり僕の嫌いなタイプ。
「…忘れちゃった。でも、気持ちいいからずっとやってる」
「…これから隣で見てていい?」
「え、なんで。やだよ」
「お願い!見てるだけだから!」
若井が顔の前でパチンと手を合わしてお願いしてきた
「んん…….いいよ、」
「まじ!?ありがと!」
僕は悩みに悩んだ末了承した。見られてた方が興奮するし♡
「ん…♡//ぁ、だめ、だめ…♡」
「ぁっ♡ばれちゃう…♡//」
僕は相変わらず学校でやっている。でも、前と違うのは隣からの視線が感じるということ。
隣からの熱い視線で前よりも興奮する。
あれから若井とは話すようになり、たまに放課後遊びに行くようになった。
「今日の元貴もすごい可愛かった」
真顔で言ってくるもんでちょっと照れる
「…あんがと」
僕のこの生活はまだまだ続くだろう
授業中に思いついて、バレないかドキドキしながらノートに書いてた…
「素股」のお話が思ったより好評ですごくうれしいです。見てくださった方、ありがとうございます 🙇🏻♀️՞
コメント
4件
素股のやつでもっくんが間違えてかいしゃで滉斗って呼んじゃってひろぱも元貴って呼んじゃってってやつでハッピーエンドのやつをやってほしいのですが、、
最強