ブラコンのカイ潔ネスを書こうと思います!
どぞ
ネス目線(幼少期)
僕には両親がいなかった。僕が生まれたと同時に母は死に、父親は僕など忘れて母のあとをおって死んだ。
だから僕はずっと施設にいる。施設の中は楽しいようで楽しくない。友達はいるけど閉じ込められているからなにもできない。
僕はそんな施設にうんざりしていた。
だれか、だれか、僕を拾ってくれる人は居ないのかと。ずっと思っていた。
そんなある日、僕を拾うという大人が出てきた。
施設から出たい、そう思っていたはずなのに施設の人間以外とは話したことも、関わったこともないから拾うと言ってくれた大人も信じることができなかった。
その後、そいつらの家へ行った。なんとも僕より一歳年上の男子がいるらしい。
仲良くなれなかったらどうしよう。嫌われたらどうしよう。と、ネガティブな思考が駆け巡った。嫌われてしまったら、追い出されるかもしれない。
だが、僕のそんな考えはその男の子に会った瞬間、全て消え去った。
なぜなら そいつがクソ可愛かったからだ。
カイザー目線(幼少期)
俺はスラム街で育った。盗みだって平気でするし平気で人を殴る。まぁ俺は慈悲深い者だから殺しはしないがな。でも、スラム街じゃ法律も、警察もなにも通用しない。
人の死体もどこかに転がっていることなんて多々ある
そんな中、俺はスラム街を抜け出し、街の方へ行った
ものすごいボロボロだったから俺は見つけられてすぐ保護された。
そのあとは里親が見つかり、引き取ってもらった
だが、俺は大変美貌な姿をしていたと言うこともあり、何度も何度もレ◯プされ、そいつらといる時はほとんど感情などなかった。
隙を見て逃げ出し、また他の保護団体に捕まった
そこでもすぐに取り引き先が決まった。なんとも家族でドイツに来ている日本人らしい。日本人だろうがなんだろうが俺はもう希望など持たないと決めている。
その家族と対面した時、俺の一歳年上のガキがいた。
そいつを見た瞬間、可愛すぎてもう過去の話なんてどうでもいい、そう思った。
こいつを俺のものにしたい、と。
そして俺は思った。
“こんな天使が兄弟とか心臓持つわきゃねーだろ”
いや、、謝るしかないすね。
続きほったらかして新しい話を書いていると、
そして短すぎると、
いやごめんなさい🙇♀️🙇♀️🙇♀️
ちょっと投稿頻度遅すぎるよな、、まじすんません
これからはもっと長い話書けるように善処しときます。
これからも応援お願いいたしまする。
コメント
8件