テラーノベル
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注意
この作品はオリジナルキャラしか出てきません。
完全一次創作です。
書き切れるかどうかはわかりません。
男の娘キャラが出ます。
正直癖を詰め込みまくった作品なのでもしかしたら地雷を踏むかもしれません、その時はゆっくりとお茶と饅頭でも食べてください。
それじゃあ、どうぞ
???視点
『………ん?』
誰かがこっちに来ている…気がしますね
かなり多めの魔力を感じます…
『…あれは……』
?「あ〜…つっかれたぁ………んぁ?」
………
?「ごめん誰…?そしてお前人間…?」
『初対面で失礼ですね…人間ですよ…』
?「ほーん…いや、すげぇ血の匂いがするから…」
『そんなにしますかね?』
?「するぞ、”魔人”の私が言うんだから間違いない」
『…あなた魔人なんですか?』
…少し想定外だったな…魔人か……でも敵意は感じられない…
?「あぁ…まあな……」
『魔人がなんでそんなにボロボロなんですか…』
?「仕方ないだろ…ヤバイ奴に目をつけられて不意打ちされたんだ…」
『あー…不意打ちなら仕方ないですよね…』
?「そう思うよな……ってかお前全然嘘つかないな…」
『え?んー…』
嘘を見抜けられるのか…この魔人…
『…なんとなくです』
?「なんとなくって…まあいい…私は嘘が嫌いなんだ」
『へぇ…そうですか…』
…もう帰りましょうかね…話している内容も尽きてきましたし…
?「…帰るのか?」
『まあ…もう話題も尽きてきたので』
?「そうか…じゃ、また何処かでな」
『はいはい…次があればまた…』
???視点
「……」
にしても…1ヶ月前のあいつ…不思議なやつだったな…
嘘はつかない、なんか不思議な雰囲気…
「謎だな」
…なんだろうこの違和感は……まるで…嘘はついていないけどとてつもない隠し事をしているかのような…
「……ん?」
血の匂い…しかも濃いな…
「………ぁ」
?『ぜー…っ…ぜーッ…かふっ…』
…血が…とてもじゃないが人間の出していい量じゃない…
「大丈夫か…?……これは…」
?『ぁ…?…あなた…です…か……』
「喋るな…傷口が開く…」
?『…コク…』
「それでいい…宿屋までおぶっていってやる」
?『……!?』
何を驚いているんだ…こいつは…
「はぁ…このままだとお前が死にそうだからな…ほら、行くぞ」
?『……コク』
ポタンッ…ポタンッ…と…血が地面に滴り落ちながらひた歩く……
???視点
『…』
どうやら僕は気がついたら眠っていたようだ…
コンッコンッコンッ……ガチャッ
?「大丈夫か?」
『……ぁ 』
?「起き上がれてるなら大丈夫そうだな…よかった…」
『…僕になにか用でも…あるんですか?』
?「いや、単純に…死んでないかの確認だ」
『そうですか…』
二度寝しようかな……
そう思って僕は、ベットに上着を抱いたまま寝転がった
?「………今思ったが…それ、いつも持っているな」
『…え?ああ…まあ……』
…心が苦しい、誰からもらったのかも何もかもわからない…覚えていないけれど…
この話をされると___
『ッ……』
?「おい…大丈夫か…?」
『……えぇ……まあ……大丈夫…です…』
?「すまん…余計なことを聞いたな…休んでくれ…」
『…ぇ…あ…はい…』
…深入りしてこない……か…塩梅を取ったな…
?「…今日は私も疲れたんだ……自分の取った部屋に戻るよ…」
『…わかりました…』
……そういえば…彼女の名前聞いてませんでしたね…どんな名前なんでしょう…
?「起きろー…もう昼過ぎだぞ」
『…そんなに僕ねてました…?』
?「あぁ、熟睡だったぞ…」
『そうですか……二度寝したいんですけど』
?「宿の料金が高くなるぞ…」
『行きましょうか…』
?「現金なやつだな…」
『料金高くなるのはごめんなので…』
?「まあそうだろうな…ほら、行くぞ 」
『あ、はい』
『そういえばあなた…名前って?』
?「…教えてなかったか……私はクロニカ…クロニカ・ルージュだ」
『クロニカさんですか…よろしくです』
クロニカ「あぁ……お前は? 」
『如月永(きさらぎはるか)です』
クロニカ「永か…よろしく…」
『よろしくお願いします。 』
クロニカ「………」
『……暇ですね』
クロニカ「まあ最近ここらへんは平和だからな…」
『僕龍に殺されかけたんですけど』
クロニカ「あんなもんと戦うのが悪い…」
『だって襲われたんですもん』
クロニカ「逃げろよ……」
『…まあいいです、どこか出かけますか?』
クロニカ「…まあいいって…はぁ……まあ商店街あたりにでも行くか?」
『いいですね、いきましょう』
クロニカ「……おう…」
続く
コメント
5件
おぉ〜すげぇ・・・ なんでこんないい作品が・・・