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『 かなわない 』
・青水
・青桃、白水要素 有
・超微微微微R18
・視点コロコロ変わります
リクエスト作品です!!
リクエストありがとうございます😘
遅れてすみません😭
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青side
幼少期からずっと好きだった。
ずっと大好きで、愛してた。
けどそれは結ばれない恋で、
彼には__がお似合いだ。
俺がもらえる人ではない。
……なのに。
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水side
小さいときから、ずっと一緒にいた。
一緒にいるとすごく楽しくて。
彼は男の子なのに、気づいたら好きになってしまっていた。
でもそれは自分勝手な恋だから。
彼には_____がお似合いだ。
……なのに。
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青/水side
“ イケナイ関係 “
になってしまった。
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水side
水 「 んね、いふく…っ // 」
水 「 もう、やめ よ…!!ポロポロ 」
青 「 …………… 」
青 「 ほとけは…? 」
水 「 っぇ……? 」 )震
青 「 ほとけは嫌なん?? 」
水 「 ………ポロポロッ 」
週に1回。
毎週水曜はラブホに寄って一緒に夜を過ごす。
世に言う ” セフレ “ ってやつだろう。
嫌じゃない。
100%、これが僕の本音だ。
でも、お互い恋人がいるのにこんなことするのは 許されない。
ただ、それでもね。
形がどうであれ、好きな人と過ごせる時間が 紛れもなく幸せなんだ。
水 「 ………/ 」 )そっぽ向く
青 「 ん、第2ラウンドしよ 」
水 「 …… 」 )頷
そして毎回、僕は誘惑に負けるんだ。
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青side
2か月前。
ほとけと久しぶりに家でまったり遊んでいたとき。
俺の中で溜まっていた気持ち、溜めていた気持ちが一気に溢れ出した。
遂に、手を出してしまった。
なのに、ほとけは抵抗しない。
そこから俺とほとけは ” セフレ “ の関係になってしまった。
お互い恋人がいるってのに。
……俺にはほとけしかみえてないんよ??
はやく、俺の気持ちに気づけや…
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桃side
桃 「 まろーーーー! 」
桃 「 今日の夜暇?! 」
桃 「 イルミ見に行こーよ 」
青 「 っあー… 」
青 「 悪い今日予定あるんよ… 」
青 「 明日なら空いてんねんけど 」
青 「 明日は無理そう…? 」
桃 「 ッ……………… 」
桃 「 …んーん!無理じゃない!! 」
桃 「 明日行こ! 」
青 「 おん、明日絶対行く。 」
桃 「 ぜったいだからねーーー!!!! 」
青 「 はいはい笑 」
ねぇまろ。
彼女との時間は、作ってくれないの…?
毎週水曜日の夜。
まろは一日中帰ってこない。
俺分かってるよ。
まろのほんとの好きな人は、俺じゃない。
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紫side
紫 「 いむくん今夜暇〜?? 」
水 「 よ、る……? 」
紫 「 おん、ディナー行かん? 」
紫 「 前いむくんが行きたいって言ってたとこ 」
水 「 っあ、ごめん予定ある…… 」
水 「 でも夜じゃなきゃ行けるよ!! 」
紫 「 ディナーなんやし夜やなきゃ意味ないやん笑 」
紫 「 まぁ、また今度誘うわ! 」
水 「 ごめんありがとぉぉ 」
…毎週水曜日。
いむくん家帰って来ぇへんよな。
何してるん……?
いむくんは分かりやすいんよ。
いむくん、僕のこと眼中にあらへんよな??
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青side
俺はほとけに見合う人間じゃない。
ほとけには初兎がお似合いだ。
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水side
僕はいふくんと一緒にいて良い人じゃない。
いふくんにはないちゃんがお似合いだ。
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好きな人と繋がれない苦しさを紛らわすために。
俺は / 僕は
ないこと / 初兎ちゃんと
付き合ったんだ。
これは、
敵わない恋
で、
” 叶わない恋 “
だから。
。.ꕤ………………………………………..ꕤ.。
語彙力皆無だね、伝わる?!?!😭
そもそもちゃんとドロドロになってる…?😵💫💭
[ プチ解説 ]
・青裙と水裙は両片思い。
・自分の恋は実らないと思い込んで、
苦しさを紛らわすために 桃裙、紫裙と付き合っている。
・セフレという関係を利用してそばにいる口実を作っている。
分かりづらくてほんとごめんなさい😭😭
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
2627字、お疲れ様でした🍵