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コメント
7件
めちゃくちゃ良い、、そして面白い、、最高だァァァ((
やばい設定とか書き方が好きすぎる。😇
ダサクダァ…😇
なんとなく 描きたくなった いるらん ( ᐛ )
最近 なついる ばっかだった からね 。
自分への ご褒美 みたいな 。
テストいい点とったし 。 まあ 順位は低かったけど ((
♡♡♡♡♡
上司の いるま は 、 俺の彼氏だ 。
職場では 冷たいが 、 家では 甘い 。
なんて 夢物語 。
職場でも 、 家でも 、 どこでも 塩 。
何に惹かれたのか 、 今となっては 俺もわからない 。
別れる理由もないから 、 一緒にいる 。
ただ それだけの 、 薄っぺらい関係 。
♡♡♡♡♡
紫 「 らん ~ ? 」
桃 「 … はい 、 どうしましたか ? 」
紫 「 今日の 飲み会 、 お前も来るよな ? 」
桃 「 飲み会 、 ですか 」
紫 「 そ 、 来るか ? 」
桃 「 … まあ 、 先輩の 頼みでしたら 。 」
正直 、 俺は いるまに 依存してると思う 。
いるまに とっては 、 俺はもう ただの 同居人 だけど
俺から したら 、 いるまは 大切で 大好きで 、
必要不可欠な “ 彼氏 ” な わけで 。
一緒に いれる 時間は 、 少しでも 長く 取りたかった 。
♡♡♡♡♡
「「「 KP ~ ‼︎ 」」」
元気な 声と 共に 、
今日の飲み会 は 幕を開けた 。
赫 「 おい ~ 笑 いるま もっと飲め ~ 笑 」
紫 「 うっ゛せぇ … 、 」
赫 「 ほら ゞ ~ 笑 」
緑 「 ひまちゃん 酔ってるねぇ … 笑 」
桃 「 すち 先輩 は 、 お酒 強そうですね 、 」
緑 「 ま ~ ね 、 笑 」
ゞ 「 昔から 、 付き合いで 飲むことが 多かったから 、 笑 」
すち先輩 の 話は 、 面白い 。
いろんな 事を 教えてくれる 。
なつ先輩 曰く 、 高校時代は ヤンキー を していたらしい 。
ヤンキー って 、 この人 一体 いくつなんだ … 、
紫 「 ぅ ~ ん … 、 ( ぽやぽや 」
桃 「 … いるま先輩 、 ? 笑 」
もしかして 、 超弱い … ?
初めて知った 彼氏の一面を 、 他の人は知っていそう で 嫉妬する 。
俺のいるまなのに 。
紫 「 … らん 、 」
桃 「 ぇ … 、 」
ちゅ 、 と 軽いリップ音 が 鳴る 。
周りの視線は 俺たちに 釘付けで 、 恥ずかしい 。
紫 「 ん 、 ぅ … ♡ 」
くちゅ 、 と 舌の交わる 水音 が 響く 。
こんなこと されるのは 初めてだった 。
ハグも キスも 、 全部 拒まれていたから 。
初めての 大人な 深い キス 。
頭の中が ふわっと して 、 溺れてしまいそう 。
桃 「 ぁ 、 ぅ … ッ ♡ ( ガクッ 」
紫 「 ん 、 ( 支 」
余裕そうで うざい 。
慣れているのかも しれない 。
いるま は イケメン だ 。
さぞかし モテただろう 。
どんだけの 女や 男を抱いたのか 。
俺には 計り知れない 。
紫 「 顔 とろっとろ 、 笑 」
いるまの 飲んだ 酒の匂いで 、 口の中が 充満する 。
もう一度 、 あと一回だけ でいいから 、 あの 快楽に 溺れてみたい 。
いるまの 頬に 、 軽い口付け を した 。