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こんばんは ぽきもです…!

いつの間にか1話がいいね100越えてました…、深夜ノリの設定なのに()

続きやってきます! どぞ!






「前回のあらしじ☆」

設定と日帝がオカルト研究部の部室に向かうとこからだよ

以下ヨロシク~。







《オカルト研究部》

そうして俺は部室に着く。

「お〜待ってたよ〜!」

「今日も”部活“やるぞ〜」

イタ王とナチスは居た。

『嗚呼、そうだな!』

俺たちの部活動開始だ…!






急に飛んで数時間前。。。


情報収集していたナチが話しかける。

「日帝、そういえば探してたらこんな噂があったぞ」

「ん〜何々〜?」

『みんなで聞こうか』

ナチの話によると、

ーーーーーーーーーーーーー

この広大過ぎるカントリー学園には理科室が幾つか存在する。

その一つとして俺たちの棟にある理科室には〈動く人体模型〉が居るらしい。

ここまで聞くと普通に七不思議の一種にも思えるが、ここからが話の本題。

目撃談があるらしく、その人体模型は動いて喋り、まるで生きてる様に話しかけてくるらしい。

そして話しかけられた時、人体模型に言ってはいけない言葉がある。

「お前は人間ではない」

この言葉を言った者は人体模型に追いかけ回され襲われるという。。。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「って話だ。」

「うわ〜怖!今回はそれ調査するの?」

『そうしようか。最近流れてきた話なのだろう?』

「そうだ。何なら昨日くらいから発覚した出来立てホヤホヤの話だぜ^ ^」

…ナチってたまにノリノリなるよな。本人には言わんが。

『よし!現れる時間帯とかあるのか?』

「ああ、この話は科学技術部や放課後の最終下校時間に見回っている先生達から

極秘入手してるんだ。」

「まぁだからちょうど数時間後だな。」

『了解〜。各自準備して夜間に学校凸するぞ。東口にある校門前だ』

「えぇ!?大丈夫、だよね??」

「イタ王、あまり心配する事でもない。どうせ時間過ぎてもこっそり居座ってる先生を俺は知ってるから!その先生とは仲良いしもしもの時に助けて貰えば大丈夫さ。」

『じゃあ一旦解散するか』

「おけ」

「りょうか〜い」






「本当にここでいいんだよね。。。?」

「むしろどうすんだよ」

「うぅ…おけぃ」

『みんな揃ったし行くか』

俺たちが普段使っている棟の3階の階段を登って廊下を曲がって左のところに理科室はある。

普段から使われている理科室だから、そんなに何も起きないはずだ。

そう思っていた時だった。


〔だ,誰かいるんですか〜⁈〕


「「『!?』」」

「お、おい今誰か喋ったか?…」

「喋ってなんかないんね。。。」

『今の声は…』

「この奥から聞こえたよな…」

そう言い全員で立ったのは理科室の前。

ガチャ…

ゆっくり理科室の扉を開ける。

そこには誰も居なかった。



…to be contend?






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