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歪んだ愛 ゆあじゃぱ
※ 学パロ (全員同じ学年、大体高校生) 本人には関係ございません
※🦖視点
🦖 「もうすぐで4人で遊ぶ日だね!」
俺は夕日に照らされながらも楽しそうに3人に話しかけた。
⚡️ 「そうやな」
🎸 「めっちゃ楽しみ」
🍗 「………」
🦖 「だよね!」
4人で遊ぶのは久しぶりでそれが嬉しくて俺も相槌をする。
ただゆあん君だけは不満そうにしている。それは俺には分からない。
でも触れちゃいけないと思った。なぜだか分からないけど心からそう思った。
その日は自分の家に着くなり疲れがどっと来て、そのまま眠りについた。
次の日の放課後
🦖 「よしっ、帰るか!」
俺は授業が終わり、すぐにいつも一緒に帰るたっつん、うりりん、ゆあん君を
呼ぼうとした。その時…
ガバッ
口を塞がれ、誰だと思い後ろを見たらそこにいたのはゆあん君だった。
俺は身内だったため、安心しゆあん君に問いかけた。
🦖 「ゆあん君どうしたの?」
🍗 「…今日は…2人で帰ろう」
🦖 「え…いいけど」
「じゃあ、たっつんとうりりんに言ってくる!」
🍗 「だめッ!」
急に大声で叫ばれた俺はびっくりして、目をきょとんと、させた。
🍗 「あ…ごめ…その、大事な話をしたくて…」
🦖 「いや…ちょっとびっくりしたけど、全然大丈夫だよ!」
🍗 「あと、今日俺の家来て…ほしい」
🦖 「……いいよ」
多少違和感を覚えたが、俺は答えた。
🍗 「……」
🦖 「……」
俺らは、無言のままゆあん君の家に入った。
🦖 「…お…おじゃましまーす!」
俺は気まずい空気感から抜け出すために、元気よくゆあん君の家に入った。
🍗 「…じゃあ、ジュース用意するから先に部屋入ってて」
🦖 「…分かった!」
:
ガチャッ
ゆあん君の部屋に入り、伏せてある写真立てに目が入った。
俺は不思議に思い写真立てを立てた。
🦖 「……え…?」
そこにはいつものメンバーで撮った時の写真があった…。
だが…うりとたっつんは、ボールペンのような物で塗りつぶされていた。
ガチャッ
ビクッ
🍗 「……じゃぱぱ?」
「何してんの…?」
:
🍗 「ハァー、おかしいのはじゃぱぱだよ…?」
「俺が話しているのに、じゃぱぱはあの二人の事ばっかり…」
🦖 「ゆあ…くん?」
🍗 「そっか!あの二人がいるからいけないんだ」ニコッ
🦖 「ゆあん君、待って何でそうなるの?」
「分かったから、もう話さないから二人には手を出さないで…」
🍗 「…分かってくれたら良いんだよ。」
「じゃぱぱは、俺の事しか考えなくなれば良いんだよ…」ニコッ
それからは、ゆあん君の部屋に引き篭もる事になった。
俺はゆあん君に気分を害させないように努力した。
🦖 「…これで、親友を守れるのなら…」ボソッ
🍗 「ん?なんか言った?」
🦖 「ううん、今日の夕食何かなぁって!」
今日も俺は自分の感情を殺して生きていく。
終わりです!どうでしたかね…?
不安でしかない…
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あと最近リア友がテラーノベル始めたらしくて「石田夕日」
という名前で活動してて、めちゃくちゃ絵が上手いんですよ✨
アカウントの絵はこれです!
上手すぎる✨
良かったらフォローしてあげてください!
あと「私の大好きなあの笑顔でもう一度笑って」の作品めちゃくちゃ面白いので見てください!
次は七夕についてのじゃぱぱさん愛されを書くつもりなのでぜひ見てください!
コメント
6件
ありがとーー!!!!まじ助かるっ!!ホントにありがとーー!!
めっちゃめちゃ面白いですっ!!最高かよ!!!これからも読み続けたい!!
サブアカって、どうしたらつくれるんですかぁ?!?!機械音痴の私に教えてくださいっ