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この物語の大体の設定↓
・緋八が佐伯に片想い中
・佐伯は少し鈍感気味
・高校生
・幼馴染
・同じクラス
・席が隣同士
・同期たちが出てきるかもです、基本は佐伯と緋八、モブが出てきます
・後半から両片思いになっていく予定です
こんな感じで進めていきます！
それでは本編どうぞ！
緋八「」
佐伯『』
その他［］
hbc side
俺には片想い中の幼馴染がいる、名前は佐伯イッテツ
少し恥ずかしいいけどたまに好きと言うことを遠回しに伝えている…けど、、
全然気づいてくれへん！テツは昔っから鈍感すぎんねん！
そんなところも好きだけど…
教室にて↓
「テツ？」
『？何マナくん、』
「ずっと思ってたんやけどさ…」
「好きな人とかいるん…？」
『えぇ！いきなりすぎでしょw』
『まぁ別にいないけど、』
テツに好きな人がいないか気になり過ぎて聞いてしまった、
でも聞いてよかった、 もしテツに好きな人がいたら俺…
「よかった〜…（小声）」
『マナくん今何か言った？』
「っ⁉︎いや、別に何もｯ！」
『…？まあいいけど』
『逆にマナくんが好きな人っているの？』
これは正直に「いる」って言ってもいいやつか？
別にその人の名前を言うわけでも無いし、
「…おるよ」
『えー！いるの⁉︎』
「ちょｯ声でかいって！」
『ごめんごめん、ついびっくりし過ぎて』
『でもそうだよね〜マナくんモテてるし』
『で、誰なのその人？^^』
「いや、言うわけないやろw」
『ちぇ〜いいじゃんかー！』
「(お前だなんて言えるわけないやろ…///)」
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