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わんくちゅーい(定期)
この作品は*モブ吉良*、吉良右固定を主に扱って創作してます。解釈違いなので文句、それに関係するアドバイス等は受け付けておりませんのでご注意下さいませ~。自己満です(^o^)
何日かに渡って書いてるのでテンションが入り混じってます。特に深夜テンションにご注意下さい、今覚醒中です。
【今回のシチュ説明】
その後匂わせ、強姦…等を含みます。
あと吉良さんが全体的に情けないです。
地雷の方はこの時点でお辞めする事を推奨します。
×本作品は強姦を後押ししません×
↑現実では犯罪です。責任は取れかねます
⭐︎から始まります。
⭐︎⭐︎⭐︎
「あれ〜?もしかして…お兄さん今1人?」
仕事帰り、疲れ果てた身体を癒そうと家に向かったのは良かったものの、近道をしようと暗い路地裏に寄ったのが間違いだった。
突然背後から若い男に声をかけられた。
「お兄さんいいネクタイしてんじゃん!俺いま金欠なんだよね、ちょっとカンパしてくんない?」
吉良のネクタイを馴れ馴れしく触りながらそう男は言い放つと、ごく自然に吉良の前に立ち路地裏からの出口を塞いで行く。
自分は下手に出ているつもりなんだろうが… 確実に見下している態度に反吐が出そうだ。
『あいにくだが、今は手持ちがなくてね。 分かったんなら、そこを退いてくれるかい?』
退屈そうにふるッと頭を横に揺らすと、吉良の綺麗な金髪がおでこの上で綺麗な円を描いた
それに続いて、下を向き自分の爪を怠そうに眺める。
じろっと伏し目がちに輝いた緑色の瞳がこちらを覗く。まるで、アレキサンドライトのよう。
見つめればすぐ、その瞳に吸い込まれそうな怪しい魅力が脳内で悶々とする。
じーっと己を見つめる男に痺れを切らしたのか、溜息混じりに吉良は男を睨み
少し強引な技だがその場から退こうとそいつの間を腕で押し通り抜けようと考え、行動に移そうとしたが
ガタイの良い若者に30代の会社員が敵うわけもない。
キラークイーン…は人通りの少ない路地裏だがここに入る前の店に監視カメラが設置してあった。多分男も私も映っているだろう。
そんな彼が突然行方不明になれば私が疑われるのも必然。
頭を必死に回す。
だが回せど回せど、思い付くのは殺すと言う衝動のみ。
頭を抱えた
そんな時1人がこちらを見向きもせず悩んでいるのが見えた。
殴られるのかと内心ぞわぞわしたが
男は脳内での話が纏まったようで、不敵な笑みを浮かべ此方へと歩みを進める
1人が背を曲げ私の顔の前まで寄せた。
「お兄さん今手持ちないんだっけ?…実はさ、俺達あんたから金貰って風俗行く予定だったんだけどやっぱ辞めて…」
それを聞いてほっとしたのも束の間
「お兄さんに相手してもらう事にしたわ〜(笑)暴れんなよ?」
白い歯を覗かせ嘲笑う男
その瞳は確実に自分よりも位の低い弱者を捉えている。
森で狩人がうさぎを狩ってくるかの様子に驚愕を隠せない
あまりの衝撃に顔が歪み、情けない声を上げたが届くのは唯の空。人に触れる事ない虚無
引き返そうと身体の向きを回転させ、ふらふらになった己の脚を精一杯地面に伸ばす。
一歩、ニ歩といつもよりふらつく歩みを実感しつつもその歩みを止めることはない。
止めればその時は襲われる。
そんなの自分のプライドが許せる訳がない。
恐怖に身体を支配され、何も考える事が出来ず距離を取ろうとした時
突然背後からガタイのいい男に抱きつかれ、腰にびりびりとした感覚が走る。
まるで刺されたかと疑う程の痛みに力が入らない、息も絶え絶えにリズムを刻んでいる。
そのまま地面へも押し倒され、身体をいろいろと物色されたかと思えば、ネクタイを強引に外される。
視界が急に暗くなった。
ネクタイを目に巻かれたのだと理解するのに、時間はいらなかった
叫びたくとも腰の痛みのせいか、か細い声しか出せない。
ベルトを乱暴に外され、ズボンと下着を膝下まで降ろされる。
露わとなった秘部が、外の風に晒されてぞわりとした身体全体を快感の色に包んでゆく
「うわ、なにこれグロ(笑)」
「ねぇお兄さん、これ写真撮って拡散していい?いいよね?」
『ッ…あ、がぅ…っ』
辱めを受け、血涙を絞る思いに耐えきれず爪を食み、塩水が布を湿らす。
ワイシャツの内側、突然下腹部にゴツゴツした手が滑り込んだ。不意に触れた男の手が冷たく、ビクッと身体が震え、情けない吉良の嬌声が漏れる
下腹部から、薄く腹筋の線がついた腹、そして胸へと男の手が昇ってくる。
「んっ、はぁッ…っ、いやぁ…っ」
視覚を失った代わりに他の感覚は鋭くなっている、そのせいか吉良の身体は少し撫でられるだけで喘いで、ぐちゃぐちゃに溶ろけてしまう。
体の中心が熱い。
暗闇の中、誰かの喘ぎ声だけが鮮明に聞こえ、自分だと頭を縦に振ることはない、ただ必死に自らを慰めて、受け入れる事を許する事を禁じていた。
吉良の胸に2つと成った赤い果実。
ぷっくりと大きく立ち上がり、もう既に熟している。まるで林檎の様。
1人の男は吉良ごとそれを優しく摘むともう耐えきれないと、口へ運び、ゆっくりと喰む
A、禁断の果実を食した感想は?
ーーアダムとイブはなんと答えるだろう。
母へと還った気分?それとも水々しくて美味しかった?まぁどっちでもいい。
男はそう思うと、急激な快感に天を見上げる彼の喉元に齧り付いた。
ーーQ、悪くなかった。
あとがき
ここまで読んで下さりありがとうございました…なんだこれ…。
深夜テンションて言うかなんか全体的に酷い。申し訳ないです。
あと3Pにするつもりだったんですけどめんどくさくなっちゃって…許してください゛(泣)