br 「Nakamu ! 一緒に帰ろ! 」
nk 「ちょっと待ってて ~」
きんときの元に走りに行き 紙を渡していた
きんときだってシャークんがいるし 別にNakamuを取られるとは思っていない
でも 羨ましい、僕ともっと話して欲しい
nk 「ごめん、!お待たせ 」
「帰ろ !」
br 「うん !」
真冬だったから寒くてコンビニに寄った
近くのベンチに座り 2人で話していた
br 「Nakamuってさ、好きな人とかいんの、…?」
勇気をだしてその質問を口にした
nk 「いるよ」
br 「いるの、!? 教えてよ ~ !ッw」
できるだけいつも通りにした、
動揺を完璧に隠せたなんて思っていないけど 少しでも取り繕うとした
nk 「じゃあ、お前も教えろよ !」
br 「え ~、w」
nk 「Broooockが言ってくれたら俺も言うわ」
この恋を諦める節目かな、
br 「Nakamuだよ、 」
nk 「ぇ、? 好きな人がっ!?」
br 「そう、 ずっと好きだった」
「…付き合ってください っ!」
_お願いします、ッ
nk 「俺もずっとBroooockのこと好きだった」
夢に見て、期待していたこんな理想な展開
br 「これからよろしくね 」
そう言って抱きしめると 嬉しそうな 満足気な 、そんな顔で抱き締め返してくれた
高校生活が終わり、大学生となって迎えた夏、
シャークんが1週間ほど帰ってくるらしく そのどこかで すごい前に話してたダブルデートをしようとなった
軽くNakamuにその事を話すと 、なんかきんときとBroooockっぽい計画だね w って言っていた
Nakamuからも了承を得て、すぐに日程も決まった
大学は人生の夏休みと聞いたこともあるが 僕らの学部は本当にその通りだ
バイトも夏だからといって忙しい訳でもないし 最近は人が増えたらしく無理矢理シフトを入れられることもなくなった
nk 「なんか すごい楽しみ w」
「シャークんとも会うの久々だしな ~ 」
br 「ね ! 急に見た目変わりすぎたりしてるかも w」
そんな雑談を交え のらりくらり変哲もない日々を繰り返していた
いよいよ 明日はダブルデートの日
何回かNakamuとデートはしたけど 毎回少し緊張してしまう
きんときによれば シャークんはもうきんときの家にいるらしいが まだ会えていなかった
服は互いにペアルックを持っていたため それにすることにした
傍から見ても圧倒的ダブルデート感ありまくりの状況で緊張に打ち勝つ自信もない
とりあえず楽しも 、ってことだけを考えて寝た
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昨日くらいに累計いいね数70000いきました 💗😭✨️
本当にありがとうございます 💞
非公開済の作品も含めの数ですが vvt の作品にいいねを押してくださる皆様のおかげでもあります 🙏🏻 ̖́-
次は80000目指して頑張ります ✊🏻❤️🔥
次回はshkkn+ダブルデート編です 🐇🩷
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