♢ この物語は フィクション です
♢ ご本人様に 一切 関係ありません
♢ 誤字 , 脱字 の 可能性があります
♢ ご本人様の設定に寄せる つもりでは
ありますが 改変 全く別の設定 になる
場合が あります ご了承ください
それでは どうぞ !!
___ ___ ___
昔 は YouTuber を 続ける なんて
思っても 居なかった ____
♢♢♢
ピピピピ .. ( アラームの音 )
ん … うるさいな ..
朝 。 窓から 光が差し込む
…
「 っ !!? 」
俺は時計を見た
時刻は もう 7:40 。
今日は 中学生 に なり 、
初めて の 登校 。
それなのに … 、
「 遅刻だ 〜〜 !!!!? 」
俺は 食パン を 咥え
焦って 学校 へ 向かう 。
その時 だった 、
ドン ッ !!!
「 っ あ! ご 、 ごめんなさい! 」
咄嗟に 声を出す 。
「 えと 、此方こそ すみません !!
急いでて !! 」
下げた頭を あげると
前には 同じ制服を着た
オッドアイ の 美少年 がいた ___
よく ある 少女漫画展開 かと 思ったのに
男 か … 笑
ハっ と 我に帰り
2人同時に 急いで 学校へ向かう
彼も 遅刻をしてしまったのだろうか
… って そんな事考えてる場合じゃない !!
こんな大事 な 日に 遅刻してたまるか !!
俺 と オッドアイの彼も 黙って
必死に 学校へ走った 。
なんとか 間に合った !
だけど 、 もう仲の良い友達 は
みんな 体育館へ 向かっていた
っ〜 、 折角の入学式なのに
何で 1人で … ( うぅ
ふと 横を見た すると さっきの彼も
何か 悔しそうな顔をしていた
ちら 、 と目があった時
俺 は ふっ と笑ってしまった
だが 彼も 同じで 同じ .. ? なんなら
爆笑 していた 。
「 ww 、何 ? もしかして 寝坊?」
「 えッ そうだけど .. 笑 」
「 へ〜 ? 実は俺もなんだよね 、笑
俺 は りもこん! 、君は ? 」
「 そうなの ?! 笑 俺は ふうはや ! 」
「 ふうはや か 、よし ! 多分 覚えた ! 」
「 多分って なんだよ .. w 」
「 まぁまぁ 、気にすんなって ! 」
そんな 会話 を しながら 俺達は
体育館へ 向かった
初めて会ったのに なんだか
初めてじゃ無いような 、
そんな 彼 と 出会った のが
きっと この道の 始まりだったんだろう __
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